経済の専門用語は、専門家がごまかす時に使われると筆者は言います。
この本は難しい専門用語なしで経済がわかる内容です。
この本を読むことで「お金の羅針盤」を手に入れましょう!
日本ではお金の話を外ではしてはいけないような風潮があります。
また経済は難しくて分からないからと諦めている方が多いような気がします。
この本は経済を2つの見方で説明しています。
人中心でお金を考えると、お金を受け取ること、使うことへの思いが変わります。
お金よりも注目するのは人
人が支え合う経済
お金の向こうには必ず人がいる
自分を幸せにするものにお金を使う
値段でなくて、ワクワクするもの
自分自身が豊かな気持ちになれるもの
お金が循環することで、幸せが循環して
ありがとうの連鎖になります。
お金の貯め方にばかりに注目されるけれど、お金は使い方の方がもっと大切です。
お金の本質はありがとうの循環、幸せの贈り合いなのです。
お金に対してブロックのある方
経済はよく分からないという方
そうした方に読んで欲しい1冊です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡