『エンド・オブ・ライフ』を読みました
ノンフィクションライター佐々涼子さんが書いた在宅医療の本
~ 終末期を過ごす人たちが教えてくれた理想の生き方 ~
2013年の取材と2018~19年が入り混じりながら物語は進みます。
医師からの視点、看護師からの視点、患者からの視点、家族からの視点
いくつかの終末期の話を通して、在宅医療について考えさせられます。
命の選択
どれほど社会サービスが発達しようともカギを握るのは同居の家族
家族愛という言葉で抱え込んだり、縛られたりする
助かるための選択肢が増えたが、選択する