見出し画像

『不安と折り合いをつけてうまいこと老いる生き方』を読みました

92歳 老いのベテラン 精神科医と
54歳 老いの入口 精神科医の対談本

老いの話ですが、全く重たくありません
あっという間にサクッと軽く読めます♪

人生100年時代後半戦は
現役時代と違った悩みと心身の変化

歳取ると気楽になる
人の目から解放される
自分の感性でモノも生き方も選ぶ

老いは自然なこと
抗おうとすることで執着を増やしている
シワは人間の年輪

役割の変化を受け入れる
若い人と張り合わない
脇役、サポーター役
責任からの解放

自分に素直に楽に生きる
人間関係を手放す
1人時間が自分を豊かにする
ネガティブ連帯タイプとは距離をおく

老いはわがままに生きやすくなること

不必要に人と比べない
不安の根っこを見つける
自分の不完全さにばかり目を向けない

オンとオフの切り替え
大事なのはメリハリとバランス

今に集中して生きる

「人間万事塞翁が馬」

自分の1番の味方は自分

5年後死ぬとしたら何をしておきたいか
問いかけることで今を充実させる

自分で決めたこと = 自分のやりたいこと

外の趣味、家の趣味、両方あると良い

老化が進むと家の中が増える
1人の時間に慣れておく

リビングウィルは早めに用意
孤独死オッケー 
後片付けのお金は準備しておく

身体の自由がどんどん奪われていく
やれるうちにやっておく
後回しにしない

人生のケジメをつける


50歳を過ぎてすごく楽になりました
いろんな面で良い意味での諦めと手放し
楽に生きるのは、楽しく生きること

60歳からは新しい景色と書かれてました
今よりもっと楽になっていくのかな
歳を取るのが楽しみになります
私の老GO…どうなるかな♪

ほんの少し生きやすくするコツ
人生をコントロールする考え方
精神科医2人なので説得力あります!

Kindleなら期間限定セールで約半額でした
→ 終わってたらごめんなさい m(_ _)m


最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございます スキしていただけると喜びます♡ フォローしていただけたらバンザイします♪ サポートしていただけたら踊り出します (*´▽`*)