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『老人のウソ』を読みました

武田邦彦さんの書いた「50歳からの人生」

50歳で生物としての人間が終わる

生物として生きる意味がなくなってから生きるのは哺乳動物では人間だけ

50歳まで「第1の人生」
50歳から「第2の人生」
全く価値の異なる別の人生


第2の人生を生きる意味は献身
自分の人生の目標を「自分の欲のためだけでなく別のもの」におく

自分でなく仲間、社会に貢献することを中心にする

社会とのかかわりを持つこと

お金と人情の貯金は50代でしっかりと!

なぜ生きるのか理念を持たないと粗大ごみになる

健康のために節制する生活が健康に悪影響
(フィンランド症候群)

社会貢献、福祉活動、労働、寄付などをしている人は長寿

社会の中での存在理由がなくなると死のスイッチが入る

人生の目標が見付かれば自然と身体の機能低下を防ぐことが出来る

老化の理由は身体を動かさないことにある
1日3時間以上立つ
座らないことで骨が必要と身体に訴える

若いと身体に言い聞かせる
頭も使わなければ悪くなる
疑問を持つこと

驚くこと
笑うこと

腹が立つ回数を減らす

事実を受け入れる

1度人生が終わっていると考えると欲がなくなる

人生を楽しくするために
自分の利己から来る錯覚を取り除き、
あるがままの自分を認識して今を生きる


ミイコさんのオススメで読んでみました。

50歳からは別の人生という視点は面白い♪

粗大ごみとならぬよう理念を持ってしっかりと生きたいものです!

私は50歳を過ぎてから、いろんな面に対して気持ちが楽になりました。
良い意味での諦めのようなものかも……。
出来ない自分を受け入れることが出来ました。

1度人生が終わってると考えたら、ますます出来ないことや失敗することを恐れず、いろんなことに挑戦出来る気がしてきました。

「全く違う価値観の第2の人生」これからどうなるのか楽しみです♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡


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