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私にありがとうと言いたい日

こんにちは、やつ子です。


カウンセラーさんが
「お疲れ様!」と言ってくれた。


息子の不登校のことで
ずっと話を聞いてもらっていた。


ここのところ
落ち着いていたというのもあり
久しぶりになった。


「私たちが子ども達に目指す姿、
 すごい成長です!」と言ってくれた。


もう過去に
ハナマルあげても良いんじゃない?


そんな風にも。



向き合ってきた分だけ
積み上げてきた事は
確実にそこにある。


いや
確実かどうかは
後でわかる。


だから途中でやめちゃったり
見ないようにしたり

ついつい目先の簡単な方に

そんなつもりはないのに
勝手に現実逃避してしまう。


大切なものは
それだけに面倒くさい。


先が良い
後がダメ

なんて事はなくて

向き合ってきたか
いつやるのか
ずっと目をそらすのか

ただそれが
いつか確実に差のような雰囲気になって
見えてくる。



人生を指定はできない。


スマートにやる必要もないし
不格好でもそれしか無理っていう事もあるし。


“自分なりに”

この言葉は大事だし便利だ。

“自分なりに”を
越えないといけない時があるんだなと
最近は特に思う。


どうやったら越えられるか。

決めるしかない気がする。


やると決める。


それは私の経験だと
きっと大切なものだから
覚悟が決められる。


愛着障害の人は
“自分のため” では動きづらい、よね。

だからこそ、“大切なもの” が鍵だと思う。



今日は胸に手を当てて言いたい。


あの時やると決めた私、
ずっと向き合ってきた私、
一人でコツコツ続けた私、

ありがとう。


~365個のありがとうnote/055~


それではまた(^-^)/



2022年12月のある日、

息子が
「アレが欲しい」
「コレをしてくれ」と
うるさかったので

私は思わず「足るを知れ」と叫び

あ、それ、私もだわ…
と自分に突っ込みを入れた次第。

今年は感謝に気付く一年にしようと
\365個のありがとうnote/を
思い立ちました。

こちらのマガジンに
シリーズまとめてます!







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