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お酒とわたしと2

前回

夜中に出かけてもOK好きな時間を手にしたのです。


実家にいる時に夜出かけると、ギャングや裏組織と繋がってるのか?とマジで疑ってくる家でした。


ただ友達とあそんでいるだけなのに...今思うと過保護というか心配症の家庭がアルコールへの反動になっていたのかもしれません。


自由な一人暮らしをしていても、眠れない日ってあるじゃないですか。実家はアレな環境だったので、目を瞑って朝を待つだったんですが。一人暮らしなら、すぐそこにあるコンビニに行けば大体なんでもある。



気晴らしの散歩ついでに、コンビニに寄ってオツマミとお酒を手に帰宅。まだお酒も強くなかったので2〜3缶も飲めばいつのまにやら夢の中。飲んでる量もほどほどで起きる時もさほど困らない程度なので、こんな感じでお酒を飲むのが常習化していきました。



寝れない夜に飲むお酒から、予定のない休日の昼から飲むお酒に変わるのは、時間は掛からなかったです。昼から飲めるお酒美味しですよね。咎める人は誰もいない、程よく飲んで昼寝をして気づけば夕方なんて日もしばしば。

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