![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28530731/rectangle_large_type_2_0c2f90102fdb301d800e2ed6f9bee48e.png?width=1200)
お酒とわたしと1
お酒って美味しいですよね。
今は宅飲みやオンライン飲み会をする人も増えていると思います。
しかしお酒は適量を守らないと、二日酔いや酔っ払って失態を起こすこともしばしば。
適量と心掛けていても、楽しい時間とかだと飲み過ぎてしまいますよね。
ましてや、酔ってる状態が気持ち良過ぎて常にアルコールに手を出してしまう、アルコール依存症つまりはアルチュウになってしまうと、地獄の始まり抜け道の見えない出口を探してもがくしかなくなります。
僕の場合は医者にアルチュウと診断されたわけでもなく、通院もせずに克服したのですが。毎日過度にお酒を飲んでる生活を5年ほど過ごしていました。
何故アルチュウに染まったのか、アルチュウ時代の苦悩やエピソードや教訓等を交えて、お酒に染まる生活からの脱却を書いていきます。
アルコールと私と
私がお酒を飲むようになったのは、25歳を過ぎたあたりだと思います。友人や仕事の付き合いで飲みに行くことはありましたが、お酒にも弱くほどほどしか呑まず。宅飲みや一人でお店に飲みにいくのもほとんどありませんでした。月に5回も飲めば多い月ぐらいだと思います。
お酒を頻繁に飲むようになったのは、環境の変化でした。一人暮らしを始めてしがらみが無い生活を送れるようになりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?