【ワーママ実録】2年間仕事にほぼ全振りした結果①
こんにちは。久々の投稿です。
さて、4月で異動することになり、超激務だった現在のポジションからようやく解放されるということで、少しふりかえりをしたいと思います。
2年間で得たもの多かったのですが、反省すべき点もいろいろあったので、仕事も家庭もがんばりたいという方の参考になればうれしいです。
登場人物紹介
私 アラフォー公務員。頼られたら頑張ってしまうタイプだが、性格はサザエさん。
夫 職場結婚。マスオさんのような人。野球好き。
長男(9) エレベーターとピタゴラスイッチが好き。支援学級所属。
次男(7) お調子者。ポケモンが好き。
1.異動が決まった
現在のポジションに打診されたのは、2年前の3月半ばでした。
家庭との両立に不安があったのですが、仕事ぶりを評価されての異動であることや、時期的に断るのが難しかったのもあって、今までの恩返しと思って頑張ることにしました。
ただ、それまで私が担当していた子どもの送迎や、夕食の準備等々ができなくなるため、そこは夫にお願いすることになりました。
私が忙しい部署に配属になった分、夫は割と余裕のある部署に配属してもらえることになりました。
ここは、同じ職場ならではの配慮なので、本当にありがたかったです。
2.気力と体力がゴリゴリ削られる
現在の部署は、エリア内にいくつかある窓口を統括する部署です。
現場職員や申請者からの問い合わせに対応したり、東京の本省からの指示や連絡を現場に伝えたり、逆に現場の意見を本省に伝えたり、調整がメインのザ・中間管理職なお仕事です。
しかも、大きなシステム改正の担当者の一人だったため、仕事の量も半端なかったです。(そして内外からのクレームも多い…)
ピーク時は、子どもが寝付いたころに帰り、休日はたまった家事をなんとかこなすも、電池が切れたみたいにぐったりしている…と一昔前のモーレツ社員みたいな生活を送っていました。
それでも、料理が得意ではない夫のために、毎朝夕ご飯の下ごしらえをして、週末には一週間分の献立を考えて、買い出しに行っていました。
また、毎日帰宅後に、学校からのプリントのチェックや連絡ノートの記入もやっていました。
たぶん、外注すればよかったんじゃないの?と思う人もいるかもしれません。
私もミールキットを利用することがありますが、味付けと分量が合わないのと、割高な感じがして利用しなくなりました。
あと家事代行サービスも、他人を家に入れることや、自分ができることをお金を出して人に頼むことに抵抗があって、踏み切れず…。
それに、手のかかる我が家の子どもたちとの相性とかいろいろ考えると、「ええい、自分でやった方が早いわ!」となってしまうのでした。
次回に続く
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