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【ワーママ実録】厳しい先輩との訣別の話

仕事熱心だけど気難しい先輩がいる。

少し前までそういった先輩についていくのが自分の成長につながると思っていた。

でも、最近になってやっと、精神的ダメージの方が大きいことに気がついた。


そのタイプの人は、仕事>>>>>>>プライベートという考え方の人が多くて、
そして、専業主婦の奥さんがいるか独身の人が多い。

そういった人に、家庭の事情を持ち出しにくいので、だいたいだまって耐えていた。


確かにそういうタイプのついていくことで、忍耐力やコミニケーション能力も鍛えられて来たかもしれない。

でも、仕事に100%、コミットできる独身時代と違って、今は家庭があるので、仕事に割ける時間もエネルギーも限られている。

今まで何とかなっていたけど、
子どもらが小学校に上がっても、異動しても、
残業→帰って家事→お風呂入って寝る→朝起きて家事→仕事の無限ループで、
全く気持ちが休まらない毎日に、最近は本当に心が参ってしまっている。

仕事がんばりたいから、厳しい人について行くのがプラスだと思っていたけど、
これからは家族や、私の事情を理解して励ましてくれる人の方を向いて仕事をしていきたいと思った。

こういうことを気付けたのは、ミートキャリアさんのキャリアプログラムに参加したおかげかも。

いつも、気づきと励ましをくれるプランナーさんに感謝。

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