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BOOKOFFが好き。

みなさん、こんにちは。

むささびです。


皆さんは、BOOKOFFを利用していますか?

私は学生時代から、本を売り買いするのに、BOOKOFFには本当にお世話になっています。

今回は、そんなBOOKOFFについて少しお話しをしようと思います。


BOOKOFFと私

BOOKOFFには、月に1回のペースで足を運ぶようにしています。

頻繁に通うと際限なく本を買ってしまうため、「月に1回、まとめて購入してそれきり」、という形で自制しています。


大学への通学途中に店舗があったため、大学時代には、週1ペースで通っていました。

金欠学生の私にとってBOOKOFFは、読みたい本が手軽に安く手に入れられる、本当にありがたい存在でした。

個人的に、BOOKOFFで過ごす時間は、東京ディズニーランドに匹敵する楽しさだと思っています。

また、私は一度買った本をあまり手放さないのですが、それでも少しずつたまってくる不要な本をまとめ売りする時にも、BOOKOFFにはお世話になっています。


100円コーナーの魔力

BOOKOFFの魅力は、なんといっても安く本が買えること。

特に100円コーナーには、「人を惑わす不思議な魔力があるのではないか」と思えるほど、心が躍らされます。

本の状態はあまり良くないことが多いですが、とにかく安い。そのため、気づけば買い物カゴが、100円の文庫本でいっぱいになっています。


そして、ずっと探していたお目当ての本を100円コーナーで見つけた時のあの感動は、何物にも代えられません。

もちろん周りの目があるので努めて冷静にその本を手に取りますが、心の中ではいつも、よむよむ君(BOOKOFFのキャラクター)と肩を組んで踊るくらい狂喜しています。

BOOKOFFは、実際に店舗に行ってみないとどんな本があるかわからないので、棚をじっくりと物色しているうちに1~2時間が経過していた、ということは本当によくあります。


MY BOOKOFF ROUTINE

最後に、私がいつもどのようにBOOKOFFで過ごしているのか、すなわち私の「BOOKOFFルーティーン」をご紹介します。

店内に入り、買い物カゴを持ったら戦闘準備は完了です。


まず文庫本コーナーに直行し、ざっと1周します。

その際、「新潮文庫の海外小説 → 日本人作家のプロパー(100円以外の商品)コーナー → 日本人作家の100円コーナー」という流れで回ります。

これは、新潮文庫の「プレミアムカバー」と、角川文庫の「かまわぬコラボ和柄カバー」があるかどうかを、確認する作業です。

これらの本は集めているので、見つけたら何も考えずに買うようにしています。

また、入手困難な希少本がお目当ての時は、この作業の合間に探したりします。


次に、文庫本コーナーをもう一周します。

今度は、「100円コーナー(日本人作家・外国人作家・時代小説などすべて) → ワゴン・おすすめ本などの特設コーナー → プロパーコーナー」の順番で、じっくり見て回ります。

これは、スマホにメモしている「欲しい本リスト」を参照しながら、それらを回収していく作業です。

予算と相談しながら、欲しい本をどんどんカゴに突っ込んでいきます。

ちなみに、私の「欲しい本リスト」はこのような感じです。

この作業が終わったら、私のBOOKOFFルーティーンは8割終了です。この時点で1〜2時間は経過しています。


その後は漫画コーナーをチラッと見て、ビジネス書コーナーをウロウロし、最後に文学・芸術のコーナーを確認したら、お会計です。

ビジネス書や文学、デザイン関連の本も欲しいのですが、その売り場に着いた時点ですでにカゴが文庫本でいっぱいになっているので、いつも全然買えません。どうにかしてほしいです。

お会計を済ませ、マイバックに本を詰め込んだら、私のBOOKOFFルーティーンは終わりです。


いかがだったでしょうか。

皆さんは、どのようにBOOKOFFで時間を過ごされていますか?

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

むささびでした!



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