「てのひらサイズ」より小さなエコバッグ
みなさん、こんにちは。
むささびです。
皆さんはお買い物のときに、どのようなバッグを使っていますか?
レジ袋が有料化したこともあって、エコバッグを携帯している人も多いかと思います。
私は無印良品の生成りのエコバッグを持ち歩くようにしていたのですが、カバンの中に入れていると、少し嵩張ってしまうのが気になっていました。
そこで「とにかくコンパクト」をキーワードにエコバッグを探してみたところ、良い商品に出会ったので、今回はそちらをご紹介しようと思います。
その名も、「NANOBAG」
突然ですが皆さん、1度その場で握りこぶしを作ってみてください。
今回ご紹介する「NANOBAG」というエコバッグは、その握りこぶしよりも(たぶん)小さいです。
こちらが、NANOBAG。
写真は付属の収納袋の中に、バッグを収納した状態です。
これだけだと大きさが伝わりにくいので、読書をテーマにしたnoteらしく、本と一緒に並べてみました。
なんだかこれでもわかりにくい気はしますが、とにかくコンパクトなのです。
しかもこのNANOBAG、ただ小さいだけではありません。
ここからは公式サイトの情報をもとに、NANOBAGのすごさをお伝えしていこうと思います。
参考:「NANOBAG」オフィシャルサイト→https://nanobag.info
とっても、コンパクト
繰り返しになりますが、NANOBAGはとにかくコンパクトサイズに収納することができます。
そのサイズ、なんと7×5×3cm。
エコバッグのサイズ相場はよくわかりませんが、恐らく最小クラスなのではないかと思います。
そして、重さはなんと22g。
1円玉22枚分の重量しかありません。
そのため、カバンやポケットに入れて持ち歩いていても、全くストレスがありません。
私はいつも、リュック側面に付いているペットボトルホルダーの中に忍ばせています。
ちなみにサイズ展開は、私が持っている通常サイズの他に、「Micro」「Mini」「XL」などもあるようです。
なのに、大容量
これだけ小さくまとめられるのに、NANOBAGには結構たくさん物が入ります。
その容量は、19L。
正直私はリットル単位だとピンと来ないのですが、文庫本を詰め込んでみたところ、30冊くらい入りました。
このように、広げてみると結構大きくなります。
先程横に並んでいた文庫本が、かなり小さく見えますね。
さらに驚くべきは、その頑丈さです。
かなり薄い素材を使っているのに、耐荷重は30kgもあるそうです。
実際にその重さのものを運ぶとなると少し怖いですが、かなり安心感がありますね。
しかも、オシャレ
そして、私がNANOBAGを買うことにした最大のポイントは、その洗練されたデザインです。
小さいエコバッグは他にもたくさんありましたが、NANOBAGは機能性とデザイン性の両方を兼ね備えたエコバッグだと思います。
これくらい小さなエコバッグだと、丸めてバンドでとめるタイプのものが多いのですが、NANOBAGはしっかり収納袋が付いています。
さらに収納袋や本体に余計なデザインがなく、色合いもシンプルなところが気に入っています。
ちなみにNANOBAG、色や柄のバリエーションもかなり豊富なようで、シリーズ合計69種類もあるそうです。
私が選んだようなシンプルなものはもちろん、カラフルな柄のデザインのものもたくさんあり、お気に入りのバッグが見つけられるのではないかと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
むささびでした!
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