夏休み2日目
一年の中で一番良い気候だと言えそうな
涼しく、穏やかな秋らしい一日
朝の公園では、夏と秋の季節の過渡期を見て胸が躍った
(花の蜜は吸いたい気持ちを抑えた)
郵便局→病院3軒→薬局という極めて事務的な一日とはいえ、爽やかな気分でいられたのはこの散策の時間があったからだと思う
少し手の込んだ料理も作った
「タイの焼きそば」といわれる「パッタイ(激辛)」
パクチーを乗せたり、ナッツを砕いてみたり、
普段はしない手の混みよう
味付けはそのまま和えるだけの素晴らしい調味料を使わせてもらったため、美味
ああそう、衣替えにも手をつけ始めた
もうすぐ10月
「今年もあと3ヶ月ですって」
「早いねえ」
そんな会話が耳に入ってくる日も近い
月の数が二桁になると途端に焦り出す性質は、我々の遺伝子に組み込まれているのだろうか
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