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気になる本:自分で「始めた」女たち

皆様今晩は。メガネです。

今日は、数カ月間、本屋で目があっては目を離しと気になって気になってやっと買った本を紹介いたします。2019年が初版の様だが、今年で7版目になっている。

ニューヨークタイムズベストセラーっていうんだから。

絶対いいよね。と思いつつ、同時にNYか。自由OKそうだよな。と斜に構えて手に取ってみた。つまり、立ち読みというものを、いや、そんなに時間は長くはない。なんとなく想像している内容なのか気になって。短い時間でそこまでの読解力はなかった。

数カ月たっても気になり、そうしているうちに近所の本屋が閉店してしまったΣ(゚д゚lll)。人間は不可思議なものだ。なくなったら欲しくなるのだ。
こまったね~自分。と吹き出しつつ、別の本屋へと向かった。

面白いなと思ったのは、まず、本棚のジャンルだった。個人事業主、事業者の経営などの本棚にあったことが面白い。ファッションぽい内容かと思いながら見ていたが、中身は。。。違う。

ぜひ手に取ってほしい。LGBTであることを公表している方のインタビューにいたっては、翻訳者の方が気を配って訳をしている。口調、雰囲気がぽわ~んと浮かぶように書いている気がしてならない。メガネだけだろうか。

毎晩、眠る前にアプリを使っていた自分が今や、

この本の内容に惹かれて、アロマを垂らし、香りに包まれながら、この本を読み、パラパラ読みをしているのだが、偶然目にした言葉は意外と心に突き刺さる。よって、ある人のページで心に響いたもの、さらに別の人のページで心に響いた言葉をハイライトしている。共通点が浮かび上がってくるのだ。面白い読み方ができて本当に嬉しいかも。

勿論気づくことがわんさかある。自分は個人事業主として走り始めたばかりであるが、この本の中にはフリーランスと言葉で語っている人もいる。

どうなんだい、海外のフリーランサーは悩みはあるのかい?

そんな気持ちで読み始める。私なんかよりは経験も、フリーランス歴も長いのはわかっているのだが、どうだろう。と読むと。ふむふむ。そうか~。だよね~。など先輩たちが語る言葉は説得力がある。私に必要な言葉だらけだった。ネタバレは良くないと思っているので、あえて書かないが、いろんな企業した人がいるので、ぜひ気になる人はこの本を取ってみて欲しい。

心が少し軽くなるのではないかな?とメガネは思うのだ。もし、同じ気持ちで頑張っている人が、フリーランスの方がいたら、一緒に珈琲でもいれて読んで、ほっこりしながら、将来はこうしたいなと希望をもってみませんか?

そんなメガネの気持ちでいっぱいな日を送っている。
今後はどうなることやら。だけど。

最後まで読んで頂きありがとうございます!
いろんな話をしていますが、メインは個人事業主、フリーランス講師の話をしています。もしよろしければいいね、フォローもぜひ!

メガネでした。

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