検索ワード、の話
最近の私は、noteでキーワード検索をかけて記事を漁るのが楽しみになっています。
検索ワードその①
「前世」
私と同じように、自分の前世について研究している人がいないか探しているんです。
なかなか居ませんけどね(笑)。
けど、ヒプノセラピーなどで見た前世の景色などの投稿があると私は喜び、大変興味深く読ませていただいております。
いくつかの記事を眺めて分かったのは、スピリチュアル系の前世について書いている記事がある一方、Vtuberの記事なども多く投稿されていることです。
Vtuberの中の人が、Vtuberになる前に活動していた時のことを「前世」って呼んでいるようですね。
Vtuberさんの動画は楽しく見ていますが、前職にはあまり興味がないので、残念ながらVtuberの前世の記事はスルーです。
あと、前世の類語となる「過去世」または「過去生」というワードで検索をかけると、「前世」とはまたちがったテイストの記事を見つけることができるのも面白い発見でした。
前世とは違い、「過去世」を語る記事はより宗教色が濃くなるような気がします。
私はスピリチュアル系の話題が好きなくせに、宗教や思想を前面にかざす記事には、少し抵抗を感じてしまいます。
嫌悪感とまではいかないのですが、「あやういなぁ」と感じるのです。
それは、スピリチュアルや宗教や思想(ヴィーガン、ポリコレ、環境活動など)は暴走と紙一重のところにあるものだと思っているからです。
特に私が研究しているフス戦争は、まさに思想の制御が効かなくなった人々によって起きた暴動が発端でしたから、それと現在の思想団体を重ねてしまっているのかもしれません。
ともかく、思想の色合いが強い方の記事は今の私には合わないものなので、ごめんなさいをしております。
いつか寛容になれる日も来るでしょう。
検索ワードその②
「ヒプノセラピー」
そのまんまです。ヒプノセラピーの体験談を投稿する記事をたくさん見つけることができます。
それと並行して、ヒプノセラピーのセラピストさんが、ヒプノセラピーとは何かということを説明する記事もよく見かけます。
ヒプノセラピーの最大のネックは、初めてのお客さんが怖がることのようです。
だから、ヒプノセラピーは怪しくないですよー、怖がらなくて良いですよー、という説明をして、受けるのをためらっている方を安心させるための投稿をしているんですね。
また、セラピストさんにも流派とか、考え方の違いが見受けられます。
ヒプノセラピーはエンタメ感覚で受けても良いという派と、ヒプノセラピーは適正を見てから慎重にやるべきだという派に、大きく分かれる気がします。
どっちが良いとかは無いと思います。
最終的には、セラピストさんとお客さんの相性が大切になると思うからです。
私は今まで2名のセラピストさんの施術を受けましたが、両名とも大好きです。
検索ワードその③
「チェコ」
私はフス戦争を研究しています。フス戦争はチェコで起きた戦争です。
その史跡を巡る旅行を、この8月に計画しています。
なので、「これからチェコに行きます」という記事や、「いま、チェコにいます」「チェコに行ってきました」という記事なんかを拝見させていただいております。
旅の準備に役立つ情報とかもあって、ありがたいものです。
私はフス戦争を研究する以前は、チェコなんてどこにあるのかさえ知りませんでした。
プラハという都市は聞いたことがあるけど、他の都市の名前も知らないし、行こうなんて気もありませんでした。
フス戦争の研究と自分の前世の探究を続けることによって、ようやく「ここに行きたい!」と思う気持ちが起き、旅行の計画を立てた次第です。
現地の通訳さんを雇い、二人三脚の旅をする予定です。
一番の楽しみは、「Hotel Rýzmburk」というところに泊まることです。
それは東ボヘミア地方の小さな町にあり、リーズンブルク城の跡地が豪華なホテルになっているというものです。(結婚式場としても利用されているようです)
ホテルの近くには、朽ちた城壁などが現存しており、ちょっとした観光スポットになっています。
その地こそ、私の前世の「アレシュ・リーズンブルク」の出生地ではないかと思うのです。
そこに行けば、前世の記憶が蘇るかも!という期待と、「幽霊でも良いから、当時のゆかりのある人に会いたい」という願いがあります。特に、アレシュのお母さんに会いたいですね。
さてさて、私は最近このような検索ワードをもとに、関連した記事へお邪魔することが多くなりました。
イイねを押させてもらい、そこから繋がるご縁もあるかと思います。その折は、どうぞよろしくお願いいたします。
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