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一千もの夢をわすれてしまったような感覚をおぼえた。 2021/10/02

 さて、明日午後の来客に向けて、大急ぎで片付けなばならないのだけど、なかなか追加の段ボールが届かない。届かないことをいいことに本を読んでいたのだけど、段ボールが届いたのは夕方。ここからが怒涛だった。

 とにかく本のボリュームが想定していた以上にあるようで、減った感じがしない。こどもの棚を粗大ゴミに出すなど、肉体労働な半日。仕事とはまた違った疲労。

 『ハイペリオン』を読み進めている。最初の司祭のエピソードからして、さっそく面白い。SF苦手意識があったが、意外といけるのかもしれない。

目を覚ますと、低温睡眠から覚めたとき特有の頭痛がしており、のどもからからで、一千もの夢をわすれてしまったような感覚をおぼえた。

 覚えていないだけで夢は見ているというけれど、一体人は生涯どれくらいの数の夢を見て、忘れているんだろう。

自分の好きなことを表明すると、気の合う仲間が集まってくるらしい。とりあえず、読んでくれた人に感謝、スキ押してくれた人に大感謝、あなたのスキが次を書くモチベーションです。サポートはいわゆる投げ銭。noteの会員じゃなくてもできるらしい。そんな奇特な人には超大感謝&幸せを祈ります。