5月にみた映画、ドラマなど
よく「この前観た映画、あれなんだっけ??どういう話だっけ??」ってなるので書き残します。
みんなが頑張って作った作品に評価とかはしたくない人なので、ただただ愛を語るだけ。
映画
「あと1センチの恋」(洋画)
ナイトプールに行ってテキーラ飲んで記憶飛ばしてみたいと思った。羽目外してみてえ。近づきたいけど近づけないみたいな幼馴染同士の微妙な関係がなんか共感って言うか、わかるなって思う。てかあんな腹筋バキバキで陽キャハンサムな幼馴染いたら付き合いたいけどなあ普通に。
「シグナル」(日本)
まず坂口健太郎カッコよすぎ。
吉瀬美智子さんの先輩刑事っぽい頼もしいところとたまに見せる新人時代の可愛い一面が個人的にはたまんない。ドラマシリーズの時から大好きだったが、韓国のリメイクだけあってやっぱりストーリーの飽きさせない感じとか良いし、全体を通しての暗い雰囲気とかもあんまり日本の警察ドラマにないような。好き。
「名探偵コナン緋色の弾丸」(アニメ)
いやあ待ちに待ちに待ちましたよ。
東京オリンピックが多分題材にされているから、あー作った頃はオリンピック出来るはずだったのかあとかちょっと思ったりもしたけれども。それもこの時期ならではかもなあと。赤井さんと言うよりは、秀吉さんがかっこよすぎた。要はギャップなのよギャップ!!!!!
あと毎年映画の中にコナンくんの「蘭は俺が守る!」的なシーンがあるけど、あれ何回何万回みてもキュンキュン出来るんだから凄い。
来年も楽しみだなあ。
「名探偵コナン緋色の不在証明」(アニメ)
公開延期を受けて、4月から上映されてた今年の映画の主役である赤井ファミリーに焦点を当てた総集編。これを見たらコナンの物語全てがわかる!と言う訳ではなく、あくまでも「こんなことあったよねえ」みたいなファン向け。総集編とはいえ、TVシリーズで放送されてた物が映画館で見れたので、個人的には満足感あり。2時間があっという間だった。
「花束みたいな恋をした」(日本)
だいぶ前に見に行ったのだけど、最近公開延期が多くて見るものがないので2回目。やっぱいい。当時のサブカルの全てを濃縮したみたいな作品は、哀しいラブストーリーの本筋ももちろん素敵だけど出てくる曲や人物名や細かいところにもいわゆる「エモさ」が散りばめられていてとてもお洒落。
主人公たちのドンピシャ世代では無いけれど、自分が今大学生という事もあり周りでも結構賛否両論。私はすごく好き。
「ライアーゲーム」(日本)
松田翔太かっこよすぎるし、戸田恵梨香が可愛すぎる。大好き。TRICKとかカイジとか好きだったけどなぜか見た事無かった。でもこの年で見れてよかった気が。逆に小さい時とか話よくわかんなかったかも。「このゲームには、必勝法がある。」って、言いたすぎる。実際、家でめっちゃ言ってる。
ドラマ
「珈琲いかがでしょう」(テレ東)
最初は中村倫也がキッチンカーで珈琲屋さんをやっている1話完結ほっこり系深夜ドラマかと思ったら全然違ってびっくり。登場人物全員イカれてた。イカレててやばいのに、なぜかやばい匂いはせず毎回ほっこりで終わると言う。何このドラマ?????
中村倫也かっこいい!!!と言うところから見始めたがなかなかの中毒性。最終回は感動してちょっと泣いたよね。キャストもストーリーも良くて、大好きな作品になりました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?