潜在意識を育てることで“少しの勇気”を持てた話。
こんにちは、megです♡
最近はAmebaブログの方で毎日、インプットしたことをアウトプットする練習の場としてブログ記事を書いています。
今日はこちらの方にも転載するので、皆さんにも読んでいただけたらと思います😊
では今日も、『The yogis magazine vol.1』より、ヨガとは何なのか学びを深めていきましょう📚✍🏻
【下條茂さんのエッセイから抜粋。】
下條さんの視点が面白いな~と思いました。
誰かの文章を読んでいて面白い!と思うのは、自分と違った視点や考え方に出会った時が多いです。
「体を乗り物、心をアクセル、潜在意識を運転手でありブレーキと考えている」。
これは確かに、と思います。
そう考えると乗り物である体は定期的にメンテナンスが必要だし、アクセルを踏む時は踏んでもらわないと困る心はいつもポジティブでありたい。
毎日書いている『本日の星読みmemo』のブログではKeiko先生のムーンクリアリングについて書いているのですが、月が蠍座にある日のクリアリングは寝室。蠍座は潜在意識を支配するサイン(星座)で、潜在意識はありとあらゆる運に影響するもの。
潜在意識に宿っているネガティブマインドをクリアリングすることによって手放しておく必要があるのです。
潜在意識は寝ている間に育つもの。
綺麗に整えられた寝室で、お気に入りの寝具をいつも清潔に保ち、気持ちよく眠ること。
これだけで潜在意識はすくすくとポジティブに育つように思えますね。
エクスポージャー法。
初めて聞きました。
コンフォートゾーンからストレッチゾーンに出ることも同じ意味合いなのかも?
ヨガをするようになってから“少しの勇気が必要な行動”を取れるようになってきたのは事実。
髪をバッサリ切ったこともその1つです。
ひとりご飯ができるようになってきたことも。
よくよく思い出してみると、若い頃(結婚した24歳ぐらいまで)は1人で食事することなんて平気でした。
色んなお店に入ることもそんなに深く考えていなかった。
けれど結婚して関西から関東に引っ越して、誰も知り合いのいない土地で初めて生活をして。
強いストレスから妊娠中に自律神経を乱してしまい、パニック障害の発作を引き起こしたこと。
久しぶりに人と会うことに緊張感を抱くようになったり、外食先で「気持ち悪くなるかも」という不安から具合が悪くなることが続きました。
そしていつからか、自分は繊細さん(HSP気質)なんだと自覚するようになり、色んなことに“少しの勇気”が必要になりました。
パニック障害が治ったのは、娘が1歳半の時に今のマンションに引っ越してからです。
子供が同世代のママがたくさんいたこと、積極的に集まりに参加したことがとても大きかった。
もちろん、友達の家にお邪魔して食事をする時なんかは緊張して具合が悪くなったこともありました。
けれど、ちゃんと自分の病気のことを話して理解してもらっていたので受け入れてくれる安心感がありました。
私にとっては子供と家にいる方がコンフォートゾーンにいられることで安心できたはず。
だけど、病気を治したい!いつまでもこんなままじゃ嫌だ!という気持ちからストレッチゾーンに踏み出す勇気が持てました✨️
今はヨガをすることでさらに心も体も安定するようになりました
目指す状態まではまだまだ道半ば。
修行のような気持ちで毎朝のプラクティスに励んでいます✨️
長くなってしまいましたが、読んでくださった皆様ありがとうございました☺️
それではまた^_−♡
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