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金星蟹座期に子供の頃好きだったものを思い出してみる。

今日で金星双子座期が終わり、明日から6/5まで金星蟹座期に入ります。

最近、自分が読んでいるものや聴いているもの、観ているものでよく言われていることがあります。
それは「子供の頃に好きだったものや遊びが、自分の得意なこと又は好きなものではないですか?」ということ。

自分の“好き”が見つからない人、結構いますよね。
自分が“本当にやりたいこと”が見つからない人も結構いますよね。

私も少し前までそのうちの一人でした。

この一年ぐらいで大きく変わったことは、自分の頭で考えるようになったこと。
尊敬する人達が揃って仰るのが「自分の頭で考えなさい。そして考える時間を作りなさい。」だからです。

MBさんのYouTubeやvoicyはものすごく参考にさせてもらっています。

「仕事とは変化と不変の共存である」は名言でした👏
ピカソの話も深かったです。
この放送を機に、“自分の軸(得意なもの、好きなもの)は何か?”ということを考え、“自分で考えることの大切さ”をもっと伝えていきたいと思いました。


さてタイトルでもある本題に戻りましょう。
まず金星は「愛と調和」を表す星‎𖤐 ̖́-‬

まゆちん先生が金星蟹座期の過ごし方の1つとして、
「子供のような遊びをする」ことをおすすめされていました。
前半でお話したように、最近ものすごく子供の頃に好きだった遊びのことを思い出す機会が多かったのもあり、どんどん出てきたので書き出してみました。
ポイントは時間も忘れて夢中になってやっていたこと。


■砂団子を作る(いかに硬く綺麗に仕上げるかが重要)
□国旗を描く(国旗の図鑑を見ながらひたすらマーカーペンで描いていました。星を綺麗に描けなくて何度も練習した記憶がある)
■粘土でレストランごっこ。あのカラー粘土の香りが記憶とともに思い出されるのが不思議。
□筆を使ってコンクリートに水で絵を描くのが好きだった。
■秘密基地を作ること(つつじの木の中や、中が空洞になっている木の中でひたすら過ごしていた)
□銀行等に置いてあるカーボン紙を妙に気に入り、何枚も集めていた。
■学校ごっこ。特に先生になるのが好きで、自分なりの授業を作り何かを一生懸命教えていた(笑)
□雨の日は家でジェニーちゃんで遊ぶのが好きだった。ドラマっぽくストーリー仕立てで(笑)
■高学年になってからはひたすらレゴ。何かを創作するのが好きだったよう。
□中学生になってからは勉強もせずにとにかく漫画を描いていた。頭の中は妄想でいっぱいだったので、それをアウトプットする場が漫画だった。


ざっと書き出しただけでも結構ありますね。
とても懐かしい気持ちになります。

あと、まゆちん先生は妖怪や不思議なものの存在も信じていたという話をされていましたが、私も魔女を信じていました(笑)

幼い頃に窓から魔女が覗いていた(夢だと思いますが)のが強烈に残っていて、それ以来魔女っぽい指輪やアクセサリーをコレクションしたりしていました😅

大人になってからは絵を描く機会はほとんどなかったのですが、最近子供から頼まれてアニメのキャラクターを描いたり、仕事で何かイラストを描くとやっぱり楽しい。
あと、頭の中にあるものをアウトプットする作業や時間がとても楽しいことにも気づきました。

坂口恭平さんが『よみぐすり』という本の中でこう言っています。

■今、塾行ってない子どもっあんまりいないよね・・・。
それがまずびっくりや。
塾なんて行ってどうするん。遊びなされ。
大人も遊ばないから、子どもも遊ばない。
そんな社会面白くないやん。
面白いことしようよー。
ふざけたり腹抱えて笑い転げたりしようよ~。
■自分探しはどうでもいいから、自分にとっての深い遊び探しは、まじで今すぐやった方がいいと思う。つまらない人間のまんま中年期を迎えると、かなり苦しくなる。それこそ死ぬしかなくなる。
その危機が今では中年期からちょっと前の青年期になり、幼年期にすらなってる理由は、深い遊びを知らないからだ。

「よみぐすり」より

これを読んで「遊ばなきゃ!」って思いました。
子供達とももっと遊ぼう、遊びを教えてあげようって思いました。
もう中学生と高校生だけど。
コロナで遊びを知らないまま大きくなっちゃったから。

6/5までの金星蟹座期はぜひ、子供の頃に好きだった遊びを思い出してワクワクしながら過ごしてみてください😊



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