骨怖い

ツンツンちゃんと気弱くん「ひとへに風の前の塵に同じ。」

気弱くん「ツンツンちゃんあれ骨じゃない?」

ツンツンちゃん「あ、本当だ。肉食恐竜かな。」

気弱くん「やだ怖い。見たくないー。」

ツンツンちゃん「怖いことないでしょ。そうやって、生命は循環してるの。私も気弱くんもいつか死んだら風雨に晒されて、栄養になって大地に吸収されるの。」

気弱くん「ツンツンちゃんさらに怖いこと言わないでよー泣」

ツンツンちゃん「私の体に隠れたらいいよ。私は大きいから、骨、見なくてすむでしょう。」

気弱くん「ツンツンちゃん・・・!!ありがとう。」


**********************************

「ツンツンちゃんと気弱くん」はこのマガジンにまとめています。



いただいたサポートはいつか自分のお店を持つ!という夢の実現のために使いたいと思います!何を売るお店かは絶賛妄想&模索中です♡