ツンツンちゃんと気弱くん「ひとへに風の前の塵に同じ。」
気弱くん「ツンツンちゃんあれ骨じゃない?」
ツンツンちゃん「あ、本当だ。肉食恐竜かな。」
気弱くん「やだ怖い。見たくないー。」
ツンツンちゃん「怖いことないでしょ。そうやって、生命は循環してるの。私も気弱くんもいつか死んだら風雨に晒されて、栄養になって大地に吸収されるの。」
気弱くん「ツンツンちゃんさらに怖いこと言わないでよー泣」
ツンツンちゃん「私の体に隠れたらいいよ。私は大きいから、骨、見なくてすむでしょう。」
気弱くん「ツンツンちゃん・・・!!ありがとう。」
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