『大丈夫』のひと言の重み
こんにちは。
バンコク在住 webライター&子育てカウンセラーのSHINOBUです。
Instagramで『母の感』という漫画があります!
私はその漫画「母の感」が大好きです♡
今日は漫画「母の感」について私が感じた事をお伝えしようと思います。
■漫画「母の感」
漫画「母の感」では、お母さんが子供のちょっとした体調の変化に気付き、病院に連れていくと周りの人から『それぐらい大丈夫』と言われます。
でも、お母さんは普段と何かが違うと感じて必死で訴えかけ、行動を起こします。
周りは取り合ってくれない
そんなやり取りを何度も何度も行い、最終的には『母の感』の通り
病気が見つかり、母が行動をおこしたおかげで大事には至らないと
いう展開になります。
■漫画「母の感」から学ぶ『大丈夫』の言葉の重み
漫画「母の感」を読んでいつも思うのですが、『大丈夫』という言葉はとても難しい....…
私のもとに来られるお母さん達は子どもを想い、葛藤を抱えています。
お話を聴いていると『大丈夫』とは
簡単に言えません。
悩んでる人にとって、『大丈夫』は残酷な言葉に聞こえるのではないでしょうか?
しかし、一歩踏み出すのが不安でしり込みをしている子どもにとって
母の『大丈夫』はどんなにか心強いでしょう。
子どもにとってお母さんからの『大丈夫』ほど安心できるものありません!
『大丈夫』
この三文字が残酷にも、前へ踏み出すパワーにもなります。
だからこそ、相手の話を聴き、感じ、丁寧に伝える事が大切です。
そのことに改めて気づかせてくれた
漫画「母の感」に感謝です💕
▽漫画「母の感」はこちら♫