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【2023年8月振り返り】

2023年8月は、「コロナ」という単語もあまり聞かなくなり、
それなりに自分は何をしたのかな~と焦りも感じるようになった。
ただ、私は、それにしても、自分が何かに押されて、やってしまうようなことより、何も一つずつ、こなしていきたいな~と思うようになった。


1. 里帰り:韓国へ行く

韓国にやっと行けるようになり、韓国へ行ってきた。
そして、韓国の変化にびっくりした。
韓国、特に、ソウルは、「国際都市」となっていた。
そして、すべてがスマホがなければ何もできないようにもなった。
端末で注文、現金は使わない(使えない)。
電車もバスも、バスの予約もすべたがスマホのアプリとなる。
残念なのは、私のように、韓国に一時帰国をするような人は、
携帯電話もなければ、あったとしてもアプリも韓国内の利用客のためのものしたなかったので、観光客でも、韓国に在住する人でもない人は、
大変不便さを感じた。いわゆる、自分は、マイノリティーであることと、
マイノリティーは、少数だから気にしなくてもいいという考え方が
そのまま反映されていることを思うと大きな壁を感じる

それにしても、ネットで先進的に進んでいく姿をみると、
未来感を感じた。
それにしても、韓国の食べ物はおいしい!そして、楽しいと感じる韓国の食べ物!

おいしい食べ物をたくさん食べましたが、写真を撮るのを忘れました~

2.小学校、夏休み 

小学校は、夏休みに入った。夏休みの宿題は、いつも苦戦してしまうが、
できれば、早めにやっておきたいと思うようなところがある。
子供の宿題は、やはり、いろいろな作業がある。
できるだけ、早めに終わらせたいと思った。
学童へ通っているため、毎朝のお弁当は、大変ではあったけど、
自分なりに、お弁当を作って、せっかくだから、好きなものを入れていこうと思った。「冷凍食品」、「缶詰の果物」、「韓国のり」、「手作り梅干し」など、いろいろと組み合わせて、「お弁当は自由だ!」と自分が考えるようにした。
実は、「お弁当=愛情」というイメージがあるようだが、
あるテレビ番組で、「お弁当は怪物だ」という子供の声を聞いたことがある。つまり、親は忙しくて、中学生となった子供が毎日自分のお弁当を作らなければならず、そこで、何かしら、劣等感を感じ、毎日のこのお弁当は、自分を変えてしまう怪物だという言葉には、衝撃を受けた経験がある。
そこで、自分を苦しめていることは、愛情という名の怪物なのかもしれないと感じ、何か自分の形作りをしようとするものは意識して、力を抜こうと心掛けている。それでも、なぜか、力が入ってしまった今年のお弁当であった。

3.畑の雑草取り

畑を借り、畑の仕事をしているが、今年は(も)、大変だった。
畑で作る野菜を収穫する時のわくわく感、より、、、
夏の暑さと雑草の大変さが、大変だった。
そして、虫との闘いなどは、どうにもならない。
一つ、ウリ科の野菜をダメにするウリハムシ(名前のまま)を避ける一つの方法は、あんどんづくりが抜群であったこと、そして、お酢+唐辛子+ニンニクがよいということが分かった。
それにしても、雑草は、大変で、夏は暑いし、特に、今年は、暑すぎた感じがする。そろそろ、夏の畑から、冬に向けて用意をしなければならない。
畑では、待つ練習をしているような気がする。真夏にお金さえ出せば買えるスイカは、実は、春先から、いや、冬からの来年の計画をしてからじゃないとできない。私たちは、何かを単純に消費することで、まるで、新しい経験をしたかのように思えるが、消費することは消して経験とはならない。待つこと、そして、待つためにやれるすべての過程こそが経験であることが分かった。それにしても、今年の畑は、ほとんど、、、失敗かしら=~==。

韓国では、よく食べる「チャメ(マクワウリ)」を収穫しました。来年、もう一度、挑戦予定

4.自分の文章を書く練習

やはり8月は、自分の文章を書く練習をしはじめた。
文章を書くことに、なぜか、書類、報告書など、形式が
ほぼほぼ決まった内容のみを書いていたが、
あなたはどんな人?何を考えている?その時、どう思ったということについては、あまり練習をしたことがないことに気づき、
少しずつ、文章を書く練習をした。
それにしても、やはり意識しないと過ぎてしまいそうなことを意識することはとても大変だけど、それも習慣化したいと思う。

5.無意識的な行動を意識的に変える

いろいろ書いてみたら、8月になんだかんだやりました!
そして、秋、冬の用意を少しでもしたのかなと感じます。
また、普通に過ごしてみよう。。



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