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バックオフィスからみるメダップの魅力

“病院経営の非効率“をデータドリブンで解決する「MedUp」は、2021年8月31日にシリーズAで6億円の資金調達を実施いたしました。

こんにちは、メダップでコーポレートを担当している中澤です。

コーポレートといってもCFO直下でメンバー1人の、所謂ひとりバックオフィスというやつで、労務経理総務法務などを中心に色々やっております。

2020年の10月に入社し、それまでスタートアップ経験があるわけでもなく、バックオフィスも未経験だったため、専門性がない分出来ることを何でもやろうと夢中になって今に至ります。

そんな感じですので、業務の詳細やひとりバックオフィスとは的な内容は他に譲るとし、コーポレートという立場で内側からみて感じているメダップの魅力をお伝えします!

難易度が高く社会的意義のある業界課題

しょっぱなから最早コーポレートとか立場全く関係ないですが、メダップがVerticalSaaSである以上、特徴的なポイントのひとつなので言及します。

メダップは病院マネジメントをSaaS(ツール)でアップデートすることを目指しています。そのために向き合う病院経営の課題は複数存在し、明らかな課題についてこれをクリアすればOK!というものではなく、複雑に絡み合ったり連動しています。(オペレーションや収益構造上の課題について興味がある方は、foro事業部長の岡田のnoteをご覧ください)

またツールを入れれば万事課題解決!というわけでもなく、ツールをいれることでオペレーションが変わり、オペレーションが変わることによって課題が改善していくという過程を必要としたりもします。時間もかかります。労力もかかります。それでも、泥臭く、粛々と、解決をはかっていく。

一筋縄でいかない課題に向き合っているからこそ、夢中になって仕事をするに余りある環境だと思います。

挑戦し続けられる組織戦略

多くの課題に向き合うことから、foroCRMを中心に将来的にはマルチプロダクトを展開予定です。

事業の展開にあわせて組織も広がっていきますので、チームのリーダーや事業部長、事業横断で職種のリーダーになる等、長い目でみても様々なポジションに挑戦し成長し続けられる環境の組織だと思います。

もちろんいまいまの足元的にも各チームが基盤を作っていくフェーズで、やる事盛りだくさんの大変やりがいのある環境と言えます。全体的にもっとこう出来る!もっとこうしたい!を各チームが大変ながらも楽しみつつ向き合っている日々です。そしてこれがプロダクトごとに起こっていくのか?と思うと…刺激的ですね、刺激しかないです。

個人の働き方生き方が尊重される環境

現在メダップで働くメンバーは35名ほどで、その中には社員のほかに、インターン・業務委託の方々も含まれます。

働き方も形態によって変わるというよりも、北海道在住でフルリモートの社員、メンバーもいれば、業務委託でも全社的なプロジェクトに積極的に関わったり定例の社内MTGに参加したりするメンバーもいたりと、本当に人によって様々にコミットしてくれています。

また、家庭をもっていたり子供がいたりするメンバーも多いので、家族の誕生日にはお休みをとったり、性別に関わらず育休をとったり、とプライベートも大事にしながら働ける環境かと思います。(かくいう私も2人子供がおり、いまは時短です。そしてMgr陣も全員子供がいるためか、看病のためのリモートや半休、子のイベントに合わせたお休みなど社内のお手本かって位に両立しています。)

制度としてはまだまだ足りないものだらけではありますが、1つの課題に長く向き合うビジネスだからこそ、ライフステージが変わってもメンバーが安心して働ける環境づくりを目指していきたいと思っています。

つらつらと書いてきましたが、メダップがどんな事を大事にし、どんな雰囲気の会社なのか、少しでも知って頂く手がかりになれば幸いです。

続きはwebでみたいで恐縮ですが、もっと詳しく知りたい!と思ってくださった方は是非お気軽にご連絡ください!

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