トマトが赤くなれば医者が青くなる

息子が傑作作品を仕上げてくれたので、キッチン新井、今日は習ったばかりのトマトについて書こうと思います。↓ １１歳の息子作です。褒めてやってください。

トマトに含まれるリコピンが美容にとても良いのは有名ですが、どうしてか？ご存知ですか？
リコピンダイエットなど流行った時代もありましたが、一色食べは栄養が偏ってしまうのです。で、結果長続きしないと言うわけなのですね〜。

恐るべしリコピン

リコピンの抗酸化作用は、βカロテンの２倍、ビタミンの１００倍以上もあるのです。ですので、お酒のおつまみにトマトを持ってくることで、翌朝の二日酔いすら和らげてくれるのです。トマトが赤くなれば、医者が青くなると言われているのは、本当のことなのです。

トマトの美肌効果は、美白作用、コラーゲンの分解を防ぎしみ、シワ、たるみ予防までトマトでサポートすることができます。小腸で吸収されたリコピンは、約６時間から８時間で肌の細胞に栄養素が行き届きます。夜にトマトを食すれば、翌朝にはその効果があると言うわけです。

この夏、リコピンを忘れないで！

リコピンは紫外線がコラーゲンをするのを防ぐ他、同時にコラーゲンを増やす効果もあります。なので、海に行った後などの日焼け後には「トマト」です。実際に、肌のリコピン濃度が高い人にはシワが少ないと言う結果も出ています。
日焼け止めでしっかりダメージを防ぎ、内側からトマトでしっかり美肌ケアをしていきましょう。

でも飽きちゃうじゃん！

トマトを丸ごと毎日食べるのは、だんだん罰ゲームのようになってくるかもしれません。冷凍庫でトマトを半凍りにしておいてミキサーでぐるぐる回していくと、トマトシャーベットになったり、ごま油と醤油、胡麻であえてナムル風にしてお酒のおつまみなど色々と工夫していくと、暑い夏でも地獄のトマト食いのようにはならないはずです。

おい！キッチン新井、もうちょっと長く書いてよ！思われるかもしれませんが、手短に頭にぽっちとインプットできる長さが、きっとこの長さなのです。ですので、トマト第2号を書くかもしれません。笑。

〜お知らせ〜　
キッチン新井、美肌好きが暴走してとうとう免許を取ってしまいました。
遠く奈良県から、スイスに住んでいるキッチン新井とズームでレッスンをしていただきました。よろしければ参考まで。面白い先生で、頭に入りやすかったです。