見出し画像

マインドフルネスが重要な理由

皆さんこんばんわ。
潜在意識クリエイターのよっしーです。

本日もあなたがより幸せになるための
情報についてお伝えしたいと思います。

本日のテーマは

「マインドフルネスが重要な理由」についてです。


近年になりマインドフルネスという言葉がかなり世間に浸透しているように

思えます。

このマインドフルネスを始めて聞く方もいると思いますので、

その内容も含め本日の目次をお伝えしますね。

1.マインドフルネスの定義
2.マインドフルネスのあり方が重要な理由
3.今に気づくメタ認知力

それでは早速いきたいと思います。

1.マインドフルネスの定義


まず初めにマインドフルネスという言葉を始めて聞く人も
多数いると思いますので、

先にこのマインドフルネスの定義について
お伝えしますね。

マインドフルネスの定義とは

「今、ここに意識を向け、ジャッジせず、ただありのまま見つめること」

これがマインドフルネスの定義であり、
この世の中のあり方の考えになります。

言葉だけだとわかりづらいかもしれませんので、
例をお伝えしますね。

これは出来事と感情に分けると
わかりやすいと思います。

とあるカフェで接客を行うスタッフとその対応を受けるお客さんがいます。

ここでカフェのスタッフさんが、
お客さんに運んでいるコーヒーをこぼしました。

、、、、はい。

ここで質問です。

今あなたは
「うわあ!絶対怒られるよ」とジャッジしませんでしたか?

この時点でマインドフルネスのあり方では残念ながらありません。

わたしがここで伝えたいのは、

接客を行ったスタッフがお客さんにコーヒーをこぼしたという現実が

あるということだけです。

この時にあなたの持つ感情や思考が

「コーヒーをこぼしたら、それは怒られる」と勝手に判断しているという

無意識な思考している、または感情に出ていることに

気づ苦ことが大事なんですよね。

これを起こる物事に判断を下さずに、
ただ事実をありのままに見ること。

これが「マインドフルネスのあり方」です。

そして定義でもあります。

2.マインドフルネスのあり方が重要な理由

マインドフルネスについて少し理解が深まったところで、

次のテーマに入ります。

ここからが本日の本題です。

このマインドフルネスのあり方がいかに必要なのか?
重要なことをお伝えしたいと思います。

去年からのコロナ騒動で、

パンデミックが起こり、当たり前が当たり前でない現実を

たくさんみてきたと思います。

これまで行けた外食、これまで仕事があったありがたみ、

家族との時間の尊さなど

様々な局面で気づかされることがあったと思います。

そして風の時代と言われる感情的な精神世界が重要になってきた世の中で

これまでの価値観が一気に変わってきているんですよね。

その価値観が変わったおかげ、

正直今の日本ではより豊かに暮らす人、そうでない人、
人生を幸せに生きる人、不幸に生きる人と分かれているのが現状です。

ここでの幸せや不幸というのは経済的にどうこおのお話ではありません。

このこれまでの価値観で生きる人というのは、
新しい価値観によって人生を歩めていないので、

より生きづらくなるよね。というのが本音です。

そしてこれまでの価値観というのが
会社に所属する、ものを所有する、お金や地位に価値があったわけです。

これからの時代は

個人、フリーランス、自由、心の自由、フラットな関係値に価値が
置かれる時代になっているわけです。

この価値観に基づいて非常に大切なこと、

これからの時代は個人をやフリーランスの時代ともお伝えしていますが、
非常に個の力が重要であるということ。

ただこれまでわたしたちの日本では

一人で物事を考え、行動する分野がありませんでした。
どちらかといえば、
周りと同じレールに乗る生き方、そんな人に合わせる生き方が

美徳とされていましたよね。

そのため個人での行動にもどこかスムーズさにかける一面があるというわけなんです。

個人で動くべき時代に動き方がわからない。
そのため精神的に恐怖や不安、不満を抱く人が増えることが予測されています。

現状おそらくそうでしょう。

ただわたしもいつもお伝えしていますがこの世の中は
その人の意識の問題で解決できます。

わたしは幸せに生きていると意識する人であればそう生きれる。
不幸になるかもと考える人はそう生きることになる。

それだけシンプルな世の中なんですよね。

ここでわたしはあなたに幸せな意識を持って欲しい。
だからこそ

本日のマインドフルネスの重要なこと。

「今、ここに意識を向け、ジャッジせず、ただありのまま見つめること」

これから個の時代でもあるが故に、

自分で思考し、行動する人が強制的に
増えてきます。

その中でもやはりうまくいかない時があるでしょう。

その時に必要なのが、
このマインドフルネスのあり方に戻って欲しいわけなんです。

目の前に起きている現象、ぶつかっている壁はただの起きている現象に過ぎないこと。

その現象に対して、感情を一緒に振り回されないことです。

ここがかなり大切なことです。
わたしたちは起きた現象と感情をセットに考えてしまいがちです。

しかしはっきりお伝えします。

起きている現象と感情は別々であるということ。
これを一緒にするからこそ

感情に振り回される人生になってしまう。

これを理解しておくだけでもかなり気持ちを整理することができると思います。


3.今に気づくメタ認知力


これからの時代に合わせ
特に
わたしが日頃伝えているポイントとなる潜在意識の活用の

視点から最後の

目次を進めていきます。

この個の時代を生きる上で

必ずといっていいほど

言霊の原理を知る人も増えると思っています。

良い言葉によって自己肯定感、自己重要感を高めて

自分を奮い立たせることなど

非常に大切なことですよね。

ただこの時に必要なのがメタ認知力。

このメタ認知力とは

まさにマインドフルネスの在り方をよりコンパクトにまとめた言葉だと

わたしは感じているんですが、

物事をありのまま、客観的に見る力のことをメタ認知力と言います。

このメタ認知力というのが

わたしの伝えているマインドフルネスのあり方のトレーニングで

養うことができるんですね。

そのメタ認知力がなぜ大切なのかは

言霊のお話に戻りますが、

言霊は肯定的な言葉を使うことでエネルギー的にも

脳科学的にも、その放った言葉で人生を作り出す考えですが

この時にこのメタ認知力のない方が言霊を実践するとどうなるか?

肯定的な言葉とともに否定的な言葉を使ってしまうということです。

ここでポイントなのが

そのことに本人は気づいていないということ。

この否定的な言葉とともに肯定的な言葉を言うものだから

良い引き寄せも起きない。

結果幸せにならないなどと負のループに落ち入ってしまう。

そしてまたしても人生を否定してしまいます。

この否定的な言葉を言っている自分に気づく力。

これがメタ認知力なんです。

この力を養うことなく、マインドフルネスな在り方を身に付けることなく

幸せを手にすることは


幼少期時代に本当の良い意味で良い教育を受けた人でないと
簡単ではないんです。

だからこそ必要なマインドフルネスの在り方を身に付けること。

これが今回わたしが伝えたい内容になります。

今の放つ言葉、今の行動、起きた現象を客観的に見る力は
養えます。

今からでも遅くありません。

ぜひマインドフルネスの在り方を身につけ、
より豊かで、幸せな人生を楽しんでいきましょう。

本日も最後まで記事を拝読いただいたことが
より幸せになりますことを祈っています。

拝読いただいた方とのご縁に感謝するとともに
よりたくさんの人に届くこと願っています。

ありがとうございます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?