「ワクチン接種状況アンケート」を実施しました！
みなさん、こんにちは！メディフォン人事担当です😄
最近は、メディフォンも人数が増え、９月にはコーポレート本部も立ち上がり、一人で行っていた様々なことを仲間と一緒に考え・検討できる嬉しさをかみしめております。（笑）
さて、今回のテーマは、「ワクチン接種状況アンケート」の具体的な実施方法に関してです！
メディフォンでは、新型コロナウィルス感染症ワクチン接種に関する取り組みの一つとして、クラウド健康管理システム「ユアメディフォン」を活用した、「ワクチン接種状況アンケート」を実施しました。
なぜワクチン接種状況アンケートを実施したのかなど、取り組みの全体像に関して紹介した前回の記事がコチラです👇
今回は、ユアメディフォンの具体的な機能を紹介しつつ、どのようにアンケートを実施したのかを紹介します！
会社として、人事として社内の接種状態を把握し、その後の対応や支援を考えていく際の参考データとして、どのように従業員のプライバシーを配慮した形式で実施したのか、参考にしていただけたらと思います💡
◯ クラウド健康管理システム「ユアメディフォン」とは？
そもそも「ユアメディフォン」とは、どのようなシステムなのか？
ユアメディフォンは、企業が従業員の健康管理を円滑に行うことができるよう、企業における予防医療の活動である健康診断の予約や、健診結果・ストレスチェック等のデータ管理、産業医とのコミュニケーションを全てクラウド化することで、蓄積したデータを可視化するシステムです。
その機能の一つとして新型コロナウィルスワクチンの接種状況を把握するシステムを提供しています。接種率や推移を集団分析でき、社内の対策・制限緩和の判断等に役立てられます。
（日本経済新聞にも掲載されました📰）
１．アンケートの送信
ここからは、具体的な実施方法をユアメディフォンの画面（イメージ画像）と共に紹介します。
１）ログイン
まず、ユアメディフォンにログインします。ワクチン接種状況アンケートを実施するためには、従業員登録がされている必要があるため、まだ登録していない場合は、まず登録が必要です。
２）「接種状況アンケート」選択
接種状況アンケートは、接種記録の添付を求める「記録書有り」と、記録書の添付を求めない「記録書無し」の２種類があります。
具体的に接種した方を特定し情報管理する必要がある場合には、「記録書有り」を選択します。
３）「回答推奨メールの編集・送信」選択
ここで、メールの送信設定を行います。
４）回答推奨メール編集・アンケート送付
・宛先：登録されている従業員全員や、部署、事業所、個別選択が可能
・メール文：自由に編集可能（雛形も活用可能）
など必要な設定を行い、「送信」ボタンをクリックします。
※回答先のアンケートURLが事前に雛形に組み込まれているため、URLのみ残した状態でメールを編集します。
アンケート回収時には、回収の目的と、匿名性が担保されていることなど、注意点を記載します。（雛形にも既に必要な情報が記載されています。）
４）アンケート回答（回答側）
アンケートの宛先に選択されたメンバーのメールアドレスに、アンケート回答のURLが届くため、メールの案内にそって回答をしていただきます。
（「記録書有り」のアンケートの場合は、記録書を添付していただきます。）
２．アンケート結果確認
アンケートの結果に関しては、アンケート回答状況画面より確認ができます。部署別などのソートをかけることもでき、接種状況、接種推移をグラフで確認できるようになります。
アンケートは個別に回収され、個人の回答結果に関しては人事も確認ができなくなっているため、安心して回答いただけました。（記録書添付無しの場合）
ブレイクスルー感染などもあるため、引き続き感染対策は必要ですが、このように社内全体の接種状況を把握しておくことで、今後の企業活動や、イベント開催時の判断材料として活用できると感じております。
2021年11月9日時点での国内の接種状況は、２回目接種済みの方が74.3%とのことですが、皆さんの周り、会社での状況はいかがでしょうか？
今後３回目の接種も始まりますので、人事労務として社員の安全を守り企業活動を進めるために、このアンケートを有効活用できるのではないでしょうか。
他にも自社で行っているおススメの取り組みがあれば、是非コメントで教えていただきたいです！
では、以上、メディフォン人事立ち上げ担当でした😊🍁🍁
※今回の記事に関しては2021/11/11時点での情報となります。
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■今回紹介したサービス「ユアメディフォン」を担当している弊社社員のインタビューです！こちらも合わせてご確認ください😄
■健康管理クラウドサービス「ユアメディフォン」
・健康診断受診支援、結果のデータ一括管理、保管
・ストレスチェックのオンライン実施
・産業医とのオンライン面談・・・等
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