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お久しぶりです

1月に初投稿をして以来、全然文章を書いていませんでした。大学受験の時の友達や、高校時代の先生がnoteを始めたと聞いて、あれ、、、自分もやっていたな。と思い出しました。

最近頭の中で考えていることでも文章化しましょうかね。

私は今年の4月に医学部に入学して、もう1年生が終ろうとしているわけでありますけども、なんというか最近は医学部の勉強だけでは物足りない感じがするんです。

それは別にもっと勉強したいとかいうものではなくて、将来のことを考えると勉強だけしていていいのか?という方向の感情です。

元々勉強は好きな方なので、医学部の定期テストもなんなくこなし、今のところ再試はゼロです。将来自分の行きたい病院にいくためには、1年生からの成績が見られるので、とりあえずはもちろん、勉強もします。

ただ、自分の漠然な考えとして、ただの医者にはなりたくない、というのがあります。それはいい意味でも悪い意味でもです。

ただの医者とは?という感じですが、病院勤務だけで生涯を終えたくないというのが率直な思いです。確かに大学病院では、難しい症例を沢山学べてスキルアップするには最高の環境です。しかし環境的な制約で自分の好きなことをできないのではないかなと思うのです。大学病院の中にずっといては新しい考えも浮かんでこないのではないかと。。

これは私の今までのちっぽけな経験で得たことですが、自分の考え、思考、価値観は、それまでと同じ環境に自分を置いていても変わるものではないんです。今までに、身を置いたことのない環境で、新しい人と出会い、刺激を受けて自分の考えや価値観は洗練されていくのだと思います。

だから、同じ環境にずっと身を置くのはいいかなー。と思っているのであります。

将来は産婦人科医になりたいと思い、医学部受験を決め、医学部に入学したわけですが、今もその気持ちは変わりません。ただ、産婦人科医しか視界にいれていないのか?と言われるとそういうわけでもありません。医者にも色々あって、様々な角度から社会に貢献できるんです。だからこそ、私はいろんな角度から医者として社会に貢献したいなと思っています。

今は結構アバウトにこんなことを考えていますが、この冬休み中でもう少しアイデアを言語化できたらなと思っています。

まあ、今日はこの辺で。

読んでくださってありがとうございます。最近はとても寒くなっているので、お体にはお気をつけて。



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