記事一覧
FP3級:医学生が国家試験1ヶ月前に受け勉強時間約30時間で合格までの使用教材や体験談など
~~編集中~~
【使用教材】
・スタディングFP3級
・直近の過去問1回分
心電図検定2級:医学生が国家試験1ヶ月前に受験し合格するまでの使用教材や体験談など
~編集中~~
【使用教材】
・レジデントのためのこれだけ心電図
・心電図検定公式問題集
・心電図の読み方パーフェクトマニュアル
・判読ER心電図
・心電図診断の極意
【所持教材】
・ER心電図の超速診断
・実力心電図
・心電図スキルアップ(循環器ジャーナル)
・心電図診断ドリル(レジデントノート)
・12誘導よみ方マスター
・危ない心電図の見分け方
国家試験までの道のり(使用教材や模試についてのレビュー)
~~編集中~~
国家試験前日までに使用した教材の個人的なレビューについてまとめます。
また、昨今の予備校戦争について思うところを最後に記します。
【国試までに実行した大まかな勉強スケジュール】
<CBT前>
Medu4臓器別・産小老・公衆衛生1周+CBTQB周回
<5年生進級試験まで>
Medu4臓器別・産小老・公衆衛生2周目+進級試験の過去問
<卒業試験まで>
Medu4臓器別・産小老・公衆衛
CBTの結果と勉強内容・マッチングでの立ち位置について(低学年の方向け)
まず結果です。
現在はCBTのインフレ化が進んでいるので、正直特にぱっとしない成績ですが、マッチングで提出した際に面接で突っ込まれたりという事はないIRTだとは思います。
個人的な解釈ではありますが、CBTの成績はあくまでも2年後の国試合格の可能性を図る指標として採用側が捉えている事が多いと感じました。私も実際の面接で、「この成績なら国試や卒業試験は問題なさそうだね」と言われました。
自分の希望
寄付金事情や進級試験、卒業試験の実情
【自分の大学の寄付金事情】
入学時に寄付金(任意)をもとめる書面がきましたが、一切払っていません。私の場合は6年間で寄付金は一切払っていません。払う余裕もありませんでした。
【寄付金の闇】
これに関しては明言できませんが、火のないところに煙は立たないという類の話ではあります。しかし、よく入試の合格や進級に寄付金がといいますが、99.9%の学生には関係のない話なので、巷でよく噂になる寄付金云々
母子家庭の子が私立医大に入学しお金を工面した話
自己紹介にも記載しましたが、私は父親が高校入学前に死別し、母子家庭(非医療者家庭)から私立医大に進学しました。
前提として、私立医大に進学するだけの家計収入(月収30万以下)はなく、学費や生活費への親からの仕送り等は一切ありません。また、国公立受験に失敗し苦慮の上での私立医大進学ですので、私立行くくらいなら行くなよっていうツッコミはなしでお願いします。
この記事を書こうと思った理由は、現在高校生