自己紹介
初めまして。
私は116回の国試を受験した東医体エリアの私立医大生です。
先日国家試験が終わりました。
私立医大での学生生活や進級・卒業試験、国家試験までの体験談を中心にnoteを書いていこうと思います。
国家試験の自己採点の結果およそ偏差値50の点数でしたので一般的医学生だと思います。めちゃくちゃ賢いといわけではないので、そういった内容を期待する方は申し訳ありません。
私の経歴(詳しくは後述します)は私立医大では希少種だと思いますので、これから医学部受験を控えている方にも参考になる部分があるかと思います。
要約しますと非医療職母子家庭から様々な奨学金と銀行のローンで私立医大の一般枠で入学し卒業しました。
※金がないなら国立に入れという至極真っ当なご指摘は受け付けませんのでよろしくお願いいたします。
おまけとして、国家試験前(2022年1月~2月)に心電図検定2級とFP3級(ファイナンシャルプランナー)を受験し合格(見込み)しましたので、そちらの受験談もnoteにします。
上記の検定に関しましては医学生で受験した体験談は多くないと思うので、一部有料とさせていただきますが、4月からの研修医向けの参考書を買う資金に充てさせて頂きます。
また、国家試験の情報については、身バレ防止も兼ねて有料とさせていただきます。
<経歴>
高校に入学するより前に父親が癌で亡くなり非医療者家庭の母子家庭で育ちました。
地方の自称進学校から国公立医大受験には失敗し、1浪で某私立医大に進学し、ストレートで卒業しました。
センター数2Bで7倍角の計算をさせられ、平均点が大変になった年が現役の時でした。(そういえばどの世代かわかりやすいかなと思って書いています)
提供する予定のnote
私立医大に入学しお金を工面した流れ(母子家庭の子が私立医大に入学した方法)
寄付金事情や進級試験、卒業試験の実情
CBTの結果と勉強内容
国家試験までの道のり(使用教材や模試についてのレビュー)【有料】
心電図検定2級:国家試験1ヶ月前に受け合格までの使用教材や体験談など【有料】
FP3級:国家試験1ヶ月前に受け勉強時間約30時間で合格までの使用教材や体験談など【有料】
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