見出し画像

幸せバスタイムと精油の活用法


シャワーで済ませていたお風呂もこの季節になると、ゆっくりとお湯につかりたくなったりしますよね。
そこで最近の私のお気に入りの精油(エッセンシャルオイル)と活用法をご紹介しますので是非参考にしてくださいね!

画像1


秋と言えば夜が長い。
季節の移り変わりを感じながら、ゆったりと過ごしたくなりますよね。
心地良すぎて、なんだか眠ってしまうのがもったいない気分にも。
そんな時は、まずゆっくりとお風呂に入ります。

季節の変わり目のせいか何となく体の調子がしっくりといかないので、
自律神経やホルモンの調整をしてくれるゼラニウム・エジプトをバスオイルにしてお湯に溶かします(お肌にもいいのですよ)。 
バラの代用としても使用されるゼラニウムの甘い香りが幸せな気持ちにしてくれます。
香りと脳の関連は不思議ですね、何もなくても匂いだけで幸せに感じるのですから。

画像2

お風呂から上がったらその日の気分で精油を選びアロマランプ(電気式のものがおすすめ)に明かりを灯します。

スイートオレンジやラベンダーアングスティフォリア、リトセア、ベルガモット…。いくつかをブレンドしてもいいですよ。

鎮静作用のあるものを選ぶことによって、心地良い眠りへと誘ってくれます。そしてぐっすりと眠り、また元気な朝を迎えます。

画像3

朝の教室の香りはグレープフルーツかレモン
シャキッとした気分で授業をはじめたいですし、生徒のみなさんにもやる気がでるようにと考えています。

お昼の授業はなんだか皆眠そう…。お腹が一杯なせいでしょうか?
眠気をはらうためにペパーミントをほんの少し朝のブレンドに加えます。
クールな清涼感が加わり、いっそうシャキッとした気分になります。

アロマテラピーを暮らしに取り入れるとほんとうに楽しいです。
みなさんもいろんな取り入れ方にどんどんチャレンジしてみて下さい。
そのためにはある程度の正しい知識を身につけることと、良質の精油を使用することを忘れないで下さいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?