体調により異なる生活の質

そりゃあ体調によって異なるさ。
寝つきが良かったり悪かったり、悪夢を見てうなされたり。皆さんそれぞれあると思います。
今回は私が今現在進行形で体験している事について書いていこうと思います。

食事

食事の違いについては格段に差を感じます。
普段は好きなものを食べたり飲んだり、ダイエットメニューを組んだりと、豊富な選択肢があります。

現在は、ヨーグルト・ゼリー・冷えた果物に食べられるものは限定され、それ以外の食べ物は気持ち悪くなるので食べられません。

入浴

世界には週に何日か体を拭くだけの人や、湯船を使う習慣がない国など様々ですが、日本では古くから湯に浸かる習慣があります。
睡眠の質を考えた時、就寝の最低2時間前には済ましておくべきです。

普段の私は、19時から21時の間に入浴を済ませ、毎日身体を清潔に保っています。また、湯船に浸かる時間は数少ない私のリラックスタイムです。

現在は、体調の様子を見ながら入れる日に短時間で済ませる。湯船にゆっくり浸かってリラックスタイムを過ごすことはできません。

睡眠

寝る事については、細かくフェーズに分けてお話したいところですが、今回は割愛させて頂きます。

睡眠のリズムについては普段から割とバラバラな方ですが、現在はさらにバラバラ。と言いますか寝ようと思って眠れるのではなく、限界が訪れていつの間にか寝ている。といった感覚です。

ではなぜ、眠れないのか。

普段寝やすいはずの仰向けでは落ち着かず、安楽な姿勢を見つけるのに何時間もかかります。
落ち着かない要因として、普段はない刺激が脳を刺激し交感神経を優位させるからです。(痛み・吐気・熱発・咳・喀痰・倦怠感など)

目を閉じたら眠れるのでは？

一般的には目を閉じてから睡眠に入るまで10〜30分程度です。睡眠に入るまでのこの時間を皆さんはどう過ごしていますか？

私の場合は、普段であれば気にならない光の加減や頭の中の考えがどんどん拡張されて、もう1人の自分が頭の中で話しかけてきたり、昼間嗅いだ匂いが鼻にまとわりついて気になったり。交感神経の影響を受けやすくなっています。

皆さんは眠れない時、どの様に対処していますか？
温かい飲み物を飲む？
誰かとお話しする？
寝ることを諦める？

どうしても眠れない時は思いつくこと全て試してみます。どれかはきっと睡眠の世界に連れて行ってくれるはずです…

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