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企画に参加してくださった記事のご紹介① #実家にある私のもの

ゆるっと募集中の企画、#実家にある私のもの に参加してくださった記事のご紹介をはじめます~!

そして、この企画をはじめるきっかけになった本『人生最後の片づけ・整理をはじめる本』の重版が決まりました!わー!
発売から3か月での重版決定でした。ありがたいことに好調…!
具体的なやり方がわかりやすく、心理的なハードルを軽くしてくれると好評です。

では、個別に記事をご紹介してゆきます!

シリーズ連作で参加してくださったみらっちさん!
まさに実家の片づけを敢行!ものを捨てたがらない両親を姉妹での連携で動かしていくのです。ぐっと腹をくくっている妹さんが頼もしい…!「親がふたりとも元気でいて、一緒に片づけられるなんてこんなに幸せなことは無いね。」という二人の会話もぐっときます。

実家の片づけ②は、片づけで見つかったお宝編。ゴミにするよりはとブックオフにもっていってみたら…。宝の山に「これは!」と反応する方も多いのでは!

実家の片づけ③は、片づけたら出てきた自分の日記編。
大人になっても日記をつけることはできますが、子どもの頃のように気持ちそのまんまを記録するのは難しいのではないでしょうか。「究極の己ファースト」という表現がいい!


かわせみ かせみさんの実家に置いてある自分のものは「アルバム」。
最近はスマホかデジカメでとってそのまま…ということも多いですが、「アルバム」というまとまった形になると、やはりいいですね…。撮って、まとめてくれた親の視線を感じられる特別なもの。


いつもお子さんに片づけて!と言っているのに、実は大人にもある、実家に置きっぱなもの。引っ越すときに大体持ってきたつもりだったのに、思い返すとあれやこれや…。
もつにこみさんがコメントに書いてくださった、「片付けの難しさって、人それぞれなのは思い出があるからかもなぁと思いました。」にそうなんだよなあ…としみじみ。


sakka7071さんの実家にあった私のものは、今はもう無いものでした。燃やされた卒業アルバム。そのときを想像しただけで、きゅうっと胸が苦しくなりました。
時がたち経験を積んだからこそ持てる、親への気持ちを書いてくださいました。

また記事が集まってきたら第2回ご紹介をしたいと思います!

企画の〆切は今年いっぱい、2023年12月31日まで。
まだまだ時間があるとおもっていましたが、あっという間に8月がやってきて、折り返し地点でした。時が経つのが早くて怖い…!

夏休みは久しぶりに実家へ帰る、という方も多いでしょうか。
その際には是非置きっぱなしの自分のものを整理つつ、企画にも参加してだださったらうれしいです。


企画参加記事をまとめたマガジンはこちらです。随時追加してゆきます!


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