見出し画像

重版決定!『発掘写真で訪ねる 中野区・杉並区古地図散歩』2月17日出来です。

こんにちは。メディアパルです。

今年は、重版が続きます。先月お知らせした『昭和30年代~50年代の地方私鉄を歩く 第6巻 常磐線に沿って(1)関東鉄道(常総筑波鉄道、鹿島参宮鉄道)』が今年のはじめて。続いて自社本の『甦る 伝説のRPG大全 Vol.1』が静かに重版しました。(注文殺到話題沸騰!とかではないのですが、日々の補充注文と客注でするすると売れていった良い子です…)

今日お知らせする本で3銘柄目!注文の殺到具合と書店さんでの売れ行きの速さでは断トツの本。『発掘写真で訪ねる中野区・杉並区古地図散歩』の重版が決まりましたー!2月17日出来予定です。こちらも『昭和30年代~50年代の地方私鉄を歩く』と同じく、メディアパルで発売代行をさせていただいているフォト・パブリッシングさん発行です。ヒットがつづいてます…!

中野区と杉並区の歴史を古地図や写真で紹介する『発掘写真で訪ねる中野区・杉並区古地図散歩』。今から約130年前の明治22年、甲武鉄道(現中央線)が開通したその年に、両区の前身となる中野村と杉並村が誕生しました。

本書は両区のほぼ全域を12ブロックに区分して、明治・大正・昭和の詳細地図から往時の区内各地の歴史を辿るものです。長年、杉並区役所に勤務し、定年後は郷土史研究家として地域を知り尽くした著者による2区の歴史散歩をお楽しみください。

高円寺新聞によるご紹介↓

昨年末に発売になり、中野区杉並区の書店さんから、ちょっとびっくりするくらいたくさん注文をいただきましたが、現在は品切されているところも…。申し訳ありません…。もう少しお待ちください!

書店さんは2月16日までにメディアパルへご注文いただければ、重版後最速の2/19取次搬入でご手配可能です。読者の方は最寄りの書店さんへご注文くださいね。

『発掘写真で訪ねる中野区・杉並区古地図散歩』
 中村建治(なかむら けんじ)
 ISBN978-4-8021-3217-6 C0026
 フォト・パブリッシング発行 メディアパル発売
 B5判・並製・192頁
 定価2,090円(本体1,900円+税10%)

中身をちょっとだけ…

画像1

画像2


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?