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ジャンルを越えて、読者のもとへ。静岡県のBOOKアマノ布橋店さんから写真をいただきました!

書店さんから、『人生最後の片づけ・整理を始める本』『円満相続のための家族会議の始め方』の店頭の様子のお写真をいただきました!

静岡県のBOOKアマノ布橋店さんです!

お店の正面入り口フェア内に、シニアのお客様向けのコーナーがあり、そこに一緒においていただいています。

置いていただいた経緯がまたうれしくて、はじめはBOOKアマノ布橋店さんに『人生最後の片づけ・整理を始める本』をご案内したらご注文をくださって。
はじめのご注文が4月の半ばごろ。そのあと、何度か連続して追加注文があったのですが、その冊数がどんどん増えていくのです…!これは…!とご連絡したところ、「追加してすぐ完売してしまったので、多めに積んでみようと思いまして」とうれしいお話が!

客層にあっているようですよ、とのことだったので、姉妹本として出している『円満相続のための家族会議の始め方』もご案内したところ、並べておいていただけました。

これ、すごく、すごく、うれしい…!
この2点の本は、読者ターゲットが同じで、「老後を明るく元気に暮らしたいシニアとその家族」へ、不安の種となることを解決する具体的なやり方を提案する本。
でも書店さんでは、基本的にはジャンル別で本が配置されますよね。
片づけであれば実用書、相続の本であれば法律書。

『円満相続のための家族会議の始め方』は法律の「相続」の棚で背差しにしていただくことが多く、幸いなことに相続というジャンルの初心者向け本として、定着出来てきたかな、というところ。これはほんとうに、ありがたいことなのですが…。

できればこの本は、「法律」や「相続」の棚へ向かうような、興味関心がはっきり芽生えている人だけでなく、ぼんやりと家族の未来に不安を覚えた…くらいのとき、考えるきっかけになったらいいなという気持ちがあって。

でもなかなかジャンルの壁をこえるにはうちの営業力が足りず…というところだったので、BOOKアマノ布橋店さんの陳列が、ほんとうにうれしい!
ありがとうございます!お客さまに手に取ってもらえますように…!

BOOKアマノ布橋店さんは静岡県。お店に飛んでいきたい!と思うのですが、業務の兼ね合いで全国に飛び出していくような営業ができないのが歯がゆい…!お店のことをもっと知りたいとおもって調べていたら、こんなサイトが。

おおー!お店の写真がばっちり!静岡新聞社さんありがとうございます。
『成瀬は天下を取りにいく』の看板が目立つ!著者の宮島未奈さんは静岡県出身で、この作品は本屋大賞受賞作というだけでなく、静岡書店大賞受賞作なんですよね。推しを感じます~!
店舗の2階には画材コーナーがあって、そこへ上がる階段ではいろんな作品手をやっていて、地元の学校や出身絵本作家さんの展示やワークショップなどもあるようです。地元密着で、お客様との距離が近いんだろうなあと想像。素敵ですね。

お近くの方はぜひお立ち寄りくださいね。うちの本も手に取ってもらえたらうれしいです!




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