【口が裂けても言いたい話】「取るに足らないゲーム日記」
Eテレで放送中の「ゲームゲノム」を毎週楽しみに見ている。毎回違ったゲームタイトルがテーマとして取り上げられ、制作秘話やストーリーなどをゲストとともに掘り下げていく。今年の10月よりレギュラー放送となった。
年齢とともに味の好みが変わっていくというが、ゲームの好みもいつの間にか変わってしまうようだ。子供の頃はストーリー性のあるRPGばかりを買って没頭して遊んでいたが、PS4を手に入れてからは「FF14」のような、終わりがなく、何度でも繰り返し遊べるオンラインRPGにしか興味がわかなくなった。それ以外は、FF14のメンテナンス中に「つなぎ」のために遊ぶパワプロやボンバーマンぐらいか。
もちろん、FF14もRPGである以上ストーリーがあり、一応のエンディングも用意されているのだが、本作ではオンラインゲームとしての要素のほうが強調されており、何度でもチャレンジできるマルチプレイダンジョンやハウジングなどの機能が充実しているため、文字通り世界観の住人になることができるのだ。
FFに関しては近々、新たなナンバリングが発表されることが噂されている。ゲームファンの間では早くも話題になっているようだが、FF16が14をしのぐ規模のオンライン仕様とならない限り、食指が動くことはないだろう。
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