「ディアマン」ともう聴かなくなったバンド|わたしがグジグジうだうだしていることは大抵すでに藤原基央が曲にしている 執筆後記
先月連載を予告していた連載「わたしがグジグジうだうだしていることは大抵すでに藤原基央が曲にしている」(「わた藤」)の1曲目が公開になりました。取り上げたのは「ディアマン」。
わたしがグジグジうだうだしていることは大抵すでに藤原基央が曲にしている。それは、BUMP OF CHICKEN を聴かなくなったわたしのことすらも。
BUMP OF CHICKEN に限らず、大好きだったバンドをいつの間にか聴かなくなった経験のある方、これはあなたのための曲です。
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とっても素敵なアイキャッチはイラストレーターのくどうしゅうこさんに描いてもらいました。
記事を読んで「大好きなものを色んな思いで一旦埋めて忘れて、大人になってふと気づいて掘り起こすタイムカプセルを連想し構想した」と言ってもらい、すごく嬉しかったし、確かにわたしはこの連載で自分のタイムカプセルを掘り起こそうとしているのかもしれないなと思いました。
宇宙のモチーフが多い BUMP OF CHICKEN にちなんだ、仕掛けいっぱいのロゴも素敵です。
次回予告
2曲目は「宇宙飛行士への手紙」を取り上げる予定で、公開は6月上旬の予定です。楽しみにしていてくれたら嬉しいです。
「わた藤」トラックリスト
2曲目:「宇宙飛行士への手紙」と流れ星のわたしたち
3曲目:「リボン」と無敵の友情
4曲目:「才悩人応援歌」と健やかな破滅
番外編:2020年、激動の BUMP OF CHICKEN への信頼を問い直す | 彼らの振る舞いや不倫報道へのステートメントを読んでわかること
▶︎執筆後記たち:https://note.com/medetais/m/mf0b3435eff05
▶︎藤原基央さんのお誕生日に寄せて書いた連載予告はこちら
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