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大人の初めて日記#1「初めてのnote」

私の好きなドラマに、こんな言葉があります。

「我々大人が、一年が過ぎるのを妙に早く感じるのは、毎日に変化がないせいらしいです。
子どもは日々、何かしらの初体験をしますから、毎日が新鮮で、印象的で、一年を大人よりも長く感じるわけです。
歳をとればとるほど、初体験が必要ということになります。」

一年が、一週間が、一日がいつの間にか過ぎているのではないか。
そう考えるようになったのは、自分のお芝居をもっと面白く、楽しくしたいと考えたことがきっかけでした。

私は世の中に数多いる役者志望の一人です。
でもね、努力はそんな多くの人達よりも沢山してきた自信があります。
それでも私は選ばれることが少ない…どうしてなのか。

それを考えるうえで、私自身が選びたい人と私自身を比べてみました。
そこで得た結論。それは、私には人間的な魅力が足りない!

人間的な魅力を得るためにはどうしたらいいか…
その答えは未だ分かりません。
でも、その答えがいつ分かってもいいように、私は経験をたくさん積んで、自分の中に新しい答えを受け入れるための余裕を作ることにしたのです。

そこで、冒頭の言葉に戻ります。
毎日が新鮮で、印象的な人は目が輝いています。一年が長く感じられる分、学ぶための体感時間が人より多くあります。

だったら、新しいことをどんどんしてみようじゃないか!

ということで、これからできるだけ毎日、小さいことでもいいから「初めて」のことをしていきたいなと思ったのです。
その記録をここに記すことで、客観的に自分の経験を見直せたらいいなと思います。

そして、今日は、「初めてのnote」。
意外と書き始めると楽しい(*'ω'*)ブログ的なものもやったことがないので、本当に初めての経験です。これを見る人がいらっしゃるかわからないけど、未来の自分が見て「一年長かったな」って振り返れるようなnoteになればいいかなって思います。

今日もいい経験ができました。レベルアップ(^^♪

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