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男パワーを使って人生を拓く
柳澤久幸です。今回は、テストステロンについてお伝えします。これは、ホルモンの一つで活力を得るために、男女ともに必要なものです。
なぜ私がこの切り口にしたか。
それは『テストステロン』に着目するキッカケがあったからなんですね!そこからボクシングや筋トレを行い、身体づくりに本腰を入れました。その結果、交通事故後の後遺症の一つである「うつ病」も気分のむらがあるものの落ち着いています!
身体の源
身体の源は、水はもちろんタンパク質です。なぜなら、肌や髪などの新陳代謝にとても関わっているから。またタンパク質を細かく分解していくと、「アミノ酸」になります。このアミノ酸は、不足するとタンパク質を作ることができなくなってしまいます。
さらにタンパク質があることで、筋肉の維持や鍛えることに繋がります。しかし、外出が減ったり動く機会が減少すると筋肉量の減少が生じます。また入院することで、筋肉量が減少することがあります。
加齢によって生じる筋肉量の減少のことをサルコペニアと言います。減少を防ぐためには、リハビリなどによって回復していくことも大切です。またその際に大切になるのが、栄養の視点です。
ここからは私の体験になりますが、交通事故で入院した時に筋トレを行っていました。なぜなら、事故後意識不明で2ヶ月もの間ベッド上で寝たきりだったからです。筋肉は何もしなければ当然減っていきますし、歩くことも難しくなります。
私が意識を戻してからは、座り続けるだけでも疲れました。また、起きたり動くと「めまい」が起きていました。担当のリハビリ医は、筋肉を鍛えようと言い、理学療法などでスクワットやヒップリフトなどの筋トレを行っていました。
その時に《 栄養 》も大切ということで医師や看護師、リハビリ職、栄養士などで話し合いをして食事を見直していたそうです。
このようにリハビリやあなたが「生きる」ためには【 栄養 】が大切になるわけです。そのためには、歯があることや口腔の働きを維持しておくことが大切になります。
したがって、身体を作るためにが水や酸素、タンパク質などが大切です。またホルモンの原材料であるコレステロールも必要です。そのためには脂を意識的に摂取することが重要になります。
ホルモン
ホルモンには様々な種類があります。睡眠に関わるホルモンはメラトニン。意欲に関わるホルモンがドーパミン。男性らしさ、女性らしさに関わるものが性ホルモン。その代表例がテストステロンやエストロゲン。
これらホルモンには、コレステロールが関わってきます。また生活習慣も重要なキーワードです。なぜなら生活習慣がおろそかになると、睡眠や食事が不健康に陥り、身体のバランスが保てなくなるからです。
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体には、悪い方向へ傾いたものを元に戻そうとする仕組みが存在します。このことを恒常性、つまりホメオスタシスと言います。したがってホルモンを働かせるためには、健康な生活習慣が大切だということになります!!
ホルモンの一種類にテストステロンがあります。これはやる気や意欲に関わるホルモンとされ、男性では体毛や声を低くするなど男らしさに関わっています。また女性にも男ほどではありませんが、分泌されていて活気に関与しています。
またテストステロンは筋肉の量とも関係しているようです。したがって、筋肉を鍛えておくことは、歩き続けるためにも大事であると同時に「やる気」にとっても重要だということです。
したがって生活習慣を見直すことが、「やる気」にとって大事だと言えます!
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