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毎日noteをはじめます。

タイトルのとおりです。
これから毎日noteを投稿していきます。

コンスタントに投稿したいと思っていたものの、
「余裕がある時だけ」
「自分のペースで」
と逃げ道を作って、結局ほとんど投稿できていなかったnote。

最近は個人でやっているインタビュー記事作成のお仕事も増えてきて、
文章を書く機会そのものは増えているし、その分個人のnoteに割ける時間も少なくなってきたし、、、とあれやこれやと理由をつけて、
やらずにいたのです。

でも、先日中村洋太さんのライターコンサルを受けて、
「まずい、これはもっと書かないとだめだ」
と思ったので、自戒も込めてここに毎日noteを宣言します。

なぜかというと、
『書かないと鈍る』
という危機感を身をもって感じたから。


もともと書くことが好きで、
「それぞれが伝えたいと思っている”想い”が伝わるような、それによって伝えた人も、受け取った人も、人生の豊かさや幸福度が上がるような、想いの橋渡しができるようになりたい」とライターを目指し、
文章術や取材記事の書き方についての本を読んだり、天狼院のライティングゼミを受講したり、仕事でも広報関連の部署に志願して異動したりと、
自分でも行動をしてきました。

広報の仕事では自社商品の紹介やプレスリリース作成、ライティングゼミの課題作文(私はゴールデンウィーク集中講座だったので毎日課題作文を提出していました。)
そこで常々言われていた
「読者目線を徹底すること」
「限りなく具体的に書き、誰が読んでも同じイメージになるようにすること」

それが、すっかり抜け落ちてしまっていたことに、コンサルを受けて気づきました。

広報の仕事でもゼミの課題でもさんざん赤入れをしてもらい、
回を重ねるごとに自分の感覚として染みついていき、
ようやく赤がほとんどなく合格をもらえるようになっていたのに。
最近は自分でもお仕事をもらえるようになっていたのに。


時間が空くとすっかりひとりよがりな自己流の文章に戻ってしまい、
先日受けたコンサルでも、これまで学んできたことと同様の指摘をもらい、
「今までたくさん言われてきたことなのに・・・!!!」
「意識して書いていたつもりなのに・・・!!!」
と、悔しくなりました。

書かないと鈍るというのはよく言われることだけれど、本当なんだな、と実感しました。

なので、ひとまず1か月。いや、2週間。(逃げ道ではなく、最低限持続可能な設定を。。。)

note投稿を続けます。今度は読まれることを意識して。
いつからでも、遅いことはない。



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