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【第4回】東証1部上場化学メーカーに就職するまで|全7回|

皆さんこんばんは!
新人機械エンジニアです!

私のGWも本日最終日となり、悲しみにくれていたら1日が終わってしまっていました。
5月は研修・講習など盛り沢山で、とても忙しい月となりそうです。
今からすでに、具合が悪くなってきそうです、、、

さて、本日も私の就活体験記を綴っていけたらと思います。
これまでの記事をまだ読んでいない方は、リンクをご確認ください。

本日の内容は、ESと同時に受けることの多い「WEBテスト」について共有していきます。
それではいってみましょう!

◆WEBテストとは?

まず初めにWEBテストとはなんでしょうか?
WEBテストは、企業にとって応募してきた大量の就活生をふるいにかける判断材料の一つです。
一口にWEBテストと言っても、何種類か受けることになるでしょう。
(出典:キャリタス就活HP)

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多くの企業にて採用されているSPIや外資系メーカーで採用されている玉手箱、その他独自テストを持っているメーカーなども存在します。
WEBテストは「言語・非言語・性格適正検査」の構成となっています。
それぞれ対策本などが多く出版されています。

◆目標の得点率は8割?

では、目指すべき得点率はどのくらいでしょうか?
私は8割程度で十分であると考えています。

WEBテストの勉強は非常にコスパが悪く、就活時のみ必要なものです。
コンサルや総合商社志望の方は別ですが、8割程度得点しておくことで足切りされることはほぼないと言えるでしょう。

私は参考書を1周だけ解き、他は本番のテストの中でパターンを覚えていきました。
おそらく何も対策していなくても、7割程度得点できる難易度ですので、何ヶ月もかけて対策するのは時間が勿体無いと思います。

◆注意すべき点は?

かくいう私もWEBテストで失敗した経験もあります。
選考日程の調整がうまくいかず、1日に4つのWEBテストを受験したときのことです。

私はテスト受験時に、必ずネットカフェで受験していました。
3つのテストを受験し終えた時点で、すでに疲労困憊でした。
そして最後のテスト形式はTG-WEB。
このテストはとても特殊なテストで、完全に脳がシャットダウンしてしまうのを実感しました。

結果どうなったかというと、性格適正テストにて時間切れ連発、、、
選択肢にカーソルを持っていくことが、できなくなったんですね笑
幸い不合格にはなりませんでしたが、皆さんは計画的に受験してください!

◆最後に

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
就職活動に比較的肯定的な私ですが、WEBテストに関して言えばあまり良い印象を持っていないことがわかったと思います。

高校受験や大学受験と異なり、脳トレ的な特色が強く今後の人生に活かせるものでないと思っています。
苦手な部分を集中的に勉強することは良いと思いますが、あまり真面目にやりすぎなくて良いと思います。

それでは明日からも頑張って仕事・勉強していきましょう!
お疲れ様でした!

2021.5.5 某喫茶店にて

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