読んだで候。 鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐ 【話の要点】中世の疫病と医者と国。 ボリュームの多いこと多いこと。 500ページあるなんて聞いてない。 正直に申し上げましょう。 しんどかったです。 私は考えながら本を読むのが苦手です。 特に中国系の名前が出てくると一瞬で名前を忘れる特殊能力を持ちます。 これが理由で三国志を読んだこともありませんし、キングダムも一巻で挫折しました。 とまあ、シンプルに無能なんですけど、この鹿の王は登場人物のページをひたすらペ
読んだよ。 破局 遠野遥 【話の要点】大学生の話 ………。 気づいてしまいましたか。 【話の要点】の稚拙さに。 毎度毎度あってないような【話の要点】ですが、今回は拍車をかけて無意味です。 言い訳させて下さい。 破局がそうゆう本だったからです。 面白くないことはないですし、展開がなかった訳でもないんですが、印象に残ったこともない。 奇妙な、不気味な印象を受けました。 主人公の大学生の心情が描かれているシーンもあるのですが、淡々とお話が進んでいった気がします
見てきました。 ネタバレあるのでお気をつけを!! お気をつけを!! んじゃいきますね〜。 【話の要点】5年付き合ったカップルの経緯 激エモでした。 菅田くん演じる麦くん と 有村架純ちゃん演じる絹ちゃん のお話。 共通の趣味によって2人は結ばれ、 同棲もスタートし、非常に楽しそうな毎日が始まります。それはもうめちゃくちゃ楽しそうです。 美男美女の楽しそうな姿程、敵わないものはないですね。 麦くんは絵描きとして働く事を夢見て、就職をしない道を選びます。 絹ちゃんは遅
読み申した。 逆ソクラテス (集英社文芸単行本) 表紙超良いよね。 【話の要点】短編集故に割愛。 いやぁ、面白かったです。 小学生がメインの短編が5作掲載されていました。 自分はもうある程度おばさんなので、正直小学生の頃の記憶はほぼありません。でした。 でも、これ読んでるとほんと色々なことを思い出しました。 ーーー脱線しますーーー 幼馴染のどすけべな友人がいるのですが、 その友人が小学校の保健の授業で初めて性の授かり方を学んだ後に、 「ほんまにあんなことし
こんばんみ〜! 1月はまあまあなペースで読めてましたが、2月はペース急落です。寒いですもんね。仕方ナスです🍆 仕事。 (文春文庫) 【話の要点】川村元気さんが超大物クリエイターとお話しするよ〜! 川村元気さん、ご存知ですか? 代表作は「電車男」「モテキ」「世界から猫が消えたなら」「何者」「億男」……その他多数。 要は激ヤバおじさんです。 自分は昨年「百花」を読みました。 めちゃくちゃ怖かったです。(面白かった) そんな激ヤバおじさんが、激ヤバおじさん(お爺さん
たまには読書感想文以外にも書きたいよぉ〜。 ってことで書いています。 今日は音楽の話です。morohaってアーティストご存知ですか?有名ですが、国民的って訳でもなさそうです。 ここ最近ずーーっと聴いてます。 なんせエモい。エモいという言葉が1番似合います。歌い方も歌詞も、漢臭さ、人間臭さをビシビシと感じます。クセスゴシンガーです。 クセスゴと書いたように万人受けするようなタイプではありません。でも好きな人は異常にハマる。そんなタイプです。 歌詞の一部を抜粋しました。
読了。 自分の顔が好きですか?――「顔」の心理学 (岩波ジュニア新書) なんか、「読了」ってイキってますよね。 わかりますか? 【本の要点】顔って不思議〜! まとめれるような内容ではなくて、顔についての様々な知識がつらつらと書かれていました。 なかなか、興味深いものでしたが、時折「海馬」がどうとか「前頭葉」がどうとかでむつかしー箇所もありました。 毎度毎度で変わり映えしない自分にイラつきますが、印象に残った箇所を紹介します。 赤ちゃんは顔を見て空気を読んでいる
お酒を飲んだ次の日はどうしてこんなにキツイんでしょうか。特にハナミズやばいです。薄紅色の。 読み終わりました。 良い表紙じゃないですか? タイトルもなかなか興味深いです。 【話の要約】頭の良い人はこんなことをしてるんだよ〜。 正直な事を言うと、途中で読むのをやめようと思いました。話の背景が長い、再現性の低いアドバイス、雑な比喩、、、本題の見えない展開に辟易としました。 ただ約100㌻以降はなかなか興味深く読ませて頂きました。時間のない人は最初の100㌻はスルーでおけ
お疲れ様です。 読みました。 【きよしこ】(新潮文庫) 【本の要約】吃音の少年が青年になるよ まずは「吃音」ってご存知ですか? (自分は百田尚樹の【夏の騎士】の登場人物が吃音知りました。この本めちゃくちゃ面白かったのでおすすめです) 簡単に言うと声がどもって上手く喋れないことです。 頭の中で話す分には問題ないけど、いざ口に出すと思うように話せなくなるそうです。 緊張したり、動揺している時にそれっぽいのに私もなるのですが、似たようなものでしょうか。 自分の周りには吃
読み終えたお。 【あと少し、もう少し (新潮文庫) 】 【話の要点】中学校の駅伝、即席チームで県大会目指すぞ〜! 著者の瀬尾まいこさんと言えば昨年に、「そして、バトンは渡された」を読みました。 主人公である子供が親を転々とする様子をバトンに見立てています。非常に面白かったので、読む前から楽しみでした。 ただ、この本の感想は、もう一つ展開欲しかったなぁです。面白く読めたんですけどね。スルスルと読んで、そのまま「あぁ、終わった」って感じです。 話の構成が特殊で、テーマの
所要時間1分(たぶん) お疲れ様です。 今日これ読み終わりました。 【運転者 未来を変える過去からの使者 】 面白かったです。 この著者の【手紙屋】って本を読んだことがあるんですが、そっちは尻すぼみな感じがあったので、手に取るか悩んだんですが、、 手に取って良かったです。めちゃくちゃ。 【本の要約】タクシー運転手と出会って人生変わった〜。 物語も良かったんですが、それよりも人生のお勉強させて頂きました。 感銘を受けておしっこちびったタクシー運転手のワンフレーズを
所要時間1分(たぶん) これ読みました。 【よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑】 【本の要約】日常で使う言葉を意識して変換するだけで好かれるで〜。 リビングの机に置いていたら、兄が手に取り、目 を通していたので、貸すよ。と言ったら 「俺こうゆう自分の常識押し付けてくるの嫌いやねん」 と一蹴。わからんでもない。 でも、本って自分が共感したとこだけ抜粋して、違うと思ったら無視するのが正しい読み方やと私は思うので読みました。面白かったです。 少し紹