- 運営しているクリエイター
記事一覧
論文事例:機械部門(選択科目:機械設計)II-2
2018年に技術士(機械部門)、選択科目:機械設計を受験したときの論文作成例を元に注意した点を書きました。私が3年前に書いた論文を自己添削しました。
論文どうやって書いたらよいだろうと悩む方がいると思いますので、私が3年前に書いた論文を自己添削しました。
1.当時の論文作成例
1.1 選択科目II-2を選んだ理由
II-2は600文字原稿2枚(1200文字)で回答する問題です。
II-2は、
論文事例:平成28年度機械部門(選択科目:機械設計)III-1
私が2018年に技術士(機械部門)、選択科目:機械設計を受験したときに作成した論文です。
この論文は、受験を志した年の2月ごろに書いた論文で丸1日資料を調べながら作成をしました。受験半年ほど前はこのぐらいレベルでも勉強を積み重ねれば合格は十分可能だと考えます。
自分の不十分さをさらすことになりますが、受験者に力になればと思い記事を書きました。ご興味がありましたらお読みください。
1.問題と当時の
論文事例:電気電子部門(選択科目:電気設備)III-2
論文作成例として昨年添削しました復元論文を紹介します。
本論文は、令和2年度に受験されましたO様の復元論文でありご了承いただき公開をしています。改めてこの場を持ちましてお礼申し上げます。 なお、復元論文のため、試験で回答した論文と相違があると思いますが、ご了承のほどお願いします。
本論文は、電気電子部門のため機械部門とは専門技術は違うものの、作成にあたる工夫点・留意点は機械部門の受験の方でも同様
論文事例:電気電子部門(選択科目:電気設備)I-2
本論文は、令和2年度に受験されました方の復元論文でありご了承いただき公開をしています。改めてこの場を持ちましてお礼申し上げます。 なお、復元論文のため、試験で回答した論文と相違があると思いますが、ご了承のほどお願いします。
Iは必須問題であり、他部門との融合された試験の出題例もあります。
例えば、令和2年度電気電子部門(選択科目:電気設備)のI-1は、サプライチェーンマネジメントを中心として農業
受験時に活用した文献紹介
私が技術士受験を受けようとしたきっかけと受験勉強時に使った文献を紹介します。どんなものを使ったらいいか迷っている方はお読みいただけれはと考えます。
なお、私が受験した部門は機械部門、選択科目:機械設計です。就職2年目の頃、仕事もうまくいかず周りから叱られ続けていたときに、設計者や技術者って何をもってプロなんだろうと?すごく迷っていた時にとある記事を見つけました。
世の中に技術士という資格があり
必須科目Iの設問(4)の記載について
必須科目Iの設問でこういった技術者倫理に関する設問を見たことはないでしょうか?
この設問をみて戸惑ったことは多いのではないでしょうか?
私は、令和元年度の試験制度で受験していませんが、自分だったらこう考えると視点で考えました、
1.業務遂行にあたり〇〇技術者としての倫理、社会の持続可能性って?この2つは、技術者倫理のことと解釈しました。
論文で書く場合は、日本技術士会に技術士倫理綱領があります