見出し画像

”大人の夏休み”とは多少不謹慎かもしれませんが、
ロックダウンの内の一つの政策であった
”on furlough”がいよいよ今週で最終週となります。

日本では "一時解雇"の様に訳されていたみたいですが、
"一時休業”の事ですね。実際に雇用は継続して頂けてます。

3月末から自主的な自宅待機が始まり、その後公式に休業宣言。
2か月以上に及んだ自宅待機も来週には明ける見込みとなりました。

この2か月の振り返りは、最後の最後の週末にまとめてみようかと。
まぁ暇といえば暇だったし、忙しいといえば忙しかったとも…

いわゆるリモートワークが出来る仕事ではないため、
だいぶ仕事からは遠ざかってしまいました。
ペースを取り戻すまで、時間がかかりそうです。


しかしリモートワークやらの、いわゆる
”New Standard" "新しい標準”
と呼ばれる様な、新しい世界が見えてきたというのは
この未曽有の大混乱における、一つの功名なのでしょうか…。

日本も緊急事態宣言が解除されたと聞きました。
イギリスをはじめヨーロッパ諸国は
ロックダウンを段階的に緩和してきています。
不自由な生活からの解放はまだ先になりそうですが、
長いトンネルの出口からのさす僅かな光が
足元を照らし始めたように感じます。

さぁ。少しづつ、その新しい世界へと戻る準備を
進めていかないといけませんかね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?