さぁ。休職が明けるその前に…。其の二
其の一からの続きの記事となります。
ご参考までにその記事を貼っておきますので
この記事の準備運動がてらに
ご一読して頂けると嬉しいです。
今回はアクティブな面で
継続できたことについてまとめていきますよ。
自宅でのトレーニングに励んだ
これはもはや、この2ヶ月のハイライトといっても
過言ではないかと思います。
もともとトレーニングは好きなタイプの人間です。
ただ単に健康であるだけでなく、それなりの
体力・筋力が要求される仕事に就いてることもあり
意識して行っている事でもあります。
幸いにも職場には簡易的なジムが併設されているので、
仕事終わりに行く事を日課としていましたが、
やはり残業が続くと、1日、また1日と通わなくなり
継続性に欠けていたように思います。
ジムに行けないこの2ヵ月間、
代わりに自宅でのトレーニングに勤しんでいましたが、
一日も欠かすことなく、2か月鍛え続ける事が出来たというのは、
おそらく人生史上初。28年目にしての快挙でございます。
おめでとう自分!
さて、実際にやった事といえば
・Physioからのもらったメニューのサーキットトレーニング 30分
・腕立て伏せ 30×4 set
・腹筋 20×4 set
・+αで更に腕立て・スクワット・体幹のいずれか
これを毎日です。
2ヵ月も続けると、自分でも気付くほどに
腕回り、胸周り、お腹周りが絞り込まれてきています。
前に買ったTシャツが少し小さく感じる程です。
凄い…。こうなるならずっと仕事は休みが良い…。
かかる時間は1時間弱程。
時間は余るほどある。問題にはならない。
ここでもモチベーションのキープが大事なポイントだった訳です。
ここでの支えになったのは、同僚たちへの対抗心でしょうか。
同僚たちも同様に、何かしらのトレーニングを各自でしている事は
SNS等を通じて知ってましたからね。
ありがとう我が同僚たちよ。
休職明けたら、仕事終わりにパブでビールおごってあげるよ。
エクササイズという名の散歩
ロックダウンで外出が制限されている中
ジョギング、ウォーキング、サイクリング等のエクササイズは
1日1回、外で行っても良いとされていました。
さすがに2ヵ月、家の中にずーっといてはおかしくなりそうなので
毎日ウォーキング…まぁ散歩ですね。
約1~1.5時間、ひたすらに歩き続けてました。
これも日々欠かさず、2ヵ月きっちりと。
住んでいる場所は小さな町、(村といっても差し支えないでしょう)
それだけの時間があれば、ぐるっと1周できてしまいます。
じゃぁこの2か月で60周はこの町を回ったことになりますな。
しかし不思議と退屈にならない。
知らない小路を見つけては、そこへ小さな冒険をする。
幼い頃と同じように、知らない世界へのワクワク感を感じながら。
同じ道を歩いていても、同じ風景はないという事に気付く。
草木は日ごとに変わった姿を見せるし、通り過ぎる町人も然り。
この写真も、見出しの写真も、町の中心から20分程歩いた場所です。
自然が多い。癒される…。
歩く事って、たくさんの気付きを生んでくれると思います。
例えそれが普段の日常の中でも、全く違った新しい環境の中でも。
その場所に "馴染む" 事への一番良い方法ではないかとも思っています。
だから僕は出先の知らない土地でもひたすら歩きます。
何かを考えているようで、何も考えていない様な
そんな不思議な時間を与えてくれる散歩の時間が
僕は好きです。
なぜジョギングにしなかったのかって?
2ヵ月もそれを続けるなんて…。無理です。
明日もやりたいと思えて、それで継続して出来るのが一番。
散歩でも運動は運動です。
アクティブな面について振り返ってみた、其の二編でした。
今日はまだ休職中の最終週の水曜日。
まだ終わりまで少しだけ日にちがある…。
気付いた事。感じた事。最後にまとめてみよう。
という事で、最終章へと続きます…。
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