今日の私は、パートナーシップの見方を変えてみる
10,552日目
先日も書いていたパートナーシップについて、少しアップデートがあったので記録しておきたいと思う。
コーチングのクライアント体験でもある。
パートナーシップをいろんな視点で見てみよう、とコーチと共に探求してみた。
現状
変わっていくもの、だという視点にいた。
それが居心地の悪い場所ではない。うん、たしかにそういうものだ、という感覚。頭で考えてわかっていること。
視点1:食器
そこに食器棚があるんだけど、ほっこにとって理想の食器棚ってどんなイメージ?
一旦パートナーシップは離れて、その場や枠組みを変えるところから始まる。
私の空想の食器棚は、個性豊かなマグカップや食器が並んでいる。整然としていない、美しいものだけではなく自分で作った陶器も入っているかもしれない。そんなこだわりの品々にそれぞれ居場所があるようなイメージ。
私がしっかり想像できたところで、パートナーシップを改めてみてみる。
若干無理やりだけれど、そうかパートナーにもいろんな面があるのだな、と気が付き、「全部がぴったり合致している必要はない」と思う。
視点2:キャンドル
おうちにあるキャンドルってどんなイメージ?
キャンドルから連想するのは、リラックス。炎のゆらめきを見ていて飽きない。マインドフルネスの状態に近いかも。特に何を考えるではなく、ただその動きをじっと見つめる。マイワールド。
そんなところからパートナシップを紐づけると、私にもパートナーにもマイワールドがあり、炎が照らす場所や役割はそれぞれ。干渉しすぎず、でも温かさをじんわり感じる。そういう関係性。
視点3:嵐の海
ちょっと激しい方へ行きたくなった。
荒々しい海だとどうだろう?
どんよりとした雲が一面にある。風が強い砂浜に立っていて、髪の毛もぼさぼさ。手で押さえている。立っているのもぎりぎりだけれど、その荒々しさから、自然の壮大さ・抗うことのできない存在と対峙しているイメージ。
パートナーシップを考えてみると、一緒に砂浜に立っているのをイメージした。自分たちではどうしようもない外的環境の変化はある。それでも一緒に立っている、向き合っている。
まとめ
ここから自分にとってどの視点で見るのがよいのかを絞り込んでいくのだけれど、正直どれだ!ということまでは落とせていない。
それでも、最後の「嵐の海」視点は自分の中で新しい発見で、一緒にいろんな荒波と向き合っていく関係性を想像していると、力強さが湧いてきた。
一緒に冒険に出る仲間なのか...?とか。
ちょっとこの「嵐の海」視点をもう少し深く見てしてみようかな。
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