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息を吐くようにネガティブだったひと。

こんばんは。

はい、タイトルの「息を吐くようにネガティブだったひと」はズバリ、私の旦那さんです。

私は反対に、そんな旦那さんに”ポジティブすぎてうざい”と過去に言われたことのあるポジティブ野郎です。笑


さて、人は元々、全員ネガティブって言いますよね。
だから、きっと初めのネガティブから自分がどう受け止めて進むかですよね。

例として、私の旦那さんの場合。
まず自己肯定感が驚くほど低く、承認欲求は強いという感じでした。(今はちがいます)

簡略化すると自分に自信がなかったのです。

そんな旦那さんも今は自分のすきなこと、やりたいことが明確。
そこに向けて、なにが必要か今自分たちでわかる範囲の中では見えていて、日々行動しています。

そして、自分にはできる!!できるイメージしか沸かないと発言するまでに至りました。

なぜ、息を吐くようにネガティブ発言をしていた彼がそんな発言に変わったかと言うと、要因はいくつかあるのですが、長くなるので一つ大切なことをあげるなら、自分を信じられるようになったからです。

どんなバットループに入って「やっぱり自分にはむりかもしれない」と思ったときも私が「絶対できる」と彼を信じてどんなときも言い続けたこと。
(励ますために適当に言っているのではありません。絶対的な保証はなくとも、日々の発言、行動、性格含めてできると信じているだけです)

自分以上に私が彼を信じていることで、それだけで、彼は少しずつ自分の出来ることに目が向くようになり、自分にも出来るかもしれないと自分を信じれるようになりました。

短所だけを指摘され、改善しなきゃと苦しみ、自分を嫌いになり、長所なんてないと思っていた彼が、長所を伸ばせばいいんだ!自分の長所を活かそう!意外とやったらできるんだ!と挑戦したり、人に感謝できるようになりました。

自信が付くと、毎日の発言、選ぶ行動も激変することを目の当たりにしました。

もし、大切な人が自信をなくし自分を見失っていたら、あなたが全力で大切な人を信じてみてください。

少しずつ、姿勢、表情、発言、行動が変わってくるかもしれません。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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