出展者募集中!アーティスト、クリエイターになることをあきらめたあなた、この秋一緒にその夢をグループ展で叶えませんか?
アートを生業にすること
クリエイターを生業にすること
作家を生業にすること
全ての制作に関するあきらめをしたことがあるあなたへ
ぜひそのあきらめをグループ展によって昇華しませんか?
きたる11月に向け展覧会を企画しています。
開催場所は東京都浅草にある森林カフェbar aida
とっても素敵だから本当に見てほしい…
こんな素敵な場所にあなたの作品が飾れれちゃいます…
めちゃめちゃ素敵な場所じゃない?????
え??????こんな素敵な場所で作品を出展できるの?????
最高か?????????
夢かな???
いいや、夢じゃない…!
きっかけはラジオへの出演から
すべてのことの始まりは今年の6月、ぐっちさんが主宰するあきらめラジオへゲスト出演をしたことから。
あきらめを言葉にしたことでわたしの人生はグッと加速した。
ゲスト出演をはたした6月末、
もがきつづけ「なんで辞めないの????」と周りからあれほど言われ続けながら2年半勤めた会社を辞めた。
今は二足の草鞋で独立準備を進めている。
▼その時のラジオに出た時のnoteがこちら
そしてそこから数ヶ月後、ぐっちさんからオフ会「あきらめ祝祭」のお誘いが。そんな人生の岐路とも言える期間に出演したラジオのオフ会いきたいに決まってる!!!!とオフ会へ参加した。
オフ会ではこんな素敵な写真も撮影してもらいつつ
ゲスト出演した日から当日までの歩みをそれぞれが語った。
このわたし、楽しそうすぎやしませんか????
そうなんですよ、めっちゃ楽しかった!!!!
…で、楽しすぎてオフ会が終わった後も話に花が咲いてしまったんです。
みんなのアートに対するあきらめついて。
わたしのあきらめとみんなのあきらめ
わたし、絵を描くのが大好きでした。
こどもの頃、物心がついた時には「美大にいく!!」なんて口にしていたくらい。でも徐々に、才能がある人が美大にいくものなんだとあきらめていました。
クラシックバレエだってそう。
3歳から初め、17年間も続けたけれどわたしはバレエで食べていくことはできない、とあきらめました。
(アートを芸術と定義し、クラシックバレエもその文脈に沿ってカテゴライズしている)
そんな話をしていたら、「わたしも」「おれも」とそこにいたみんながアートに対してのあきらめを次々に口にするように。
みんな「あきらめた」と口にはするもののどこかあきらめきれていないんだな、という空気になった時、「大人なんだからそれみんなで叶えればよくない??」そんなことばを誰かが言った。
(覚えていない、覚えててよ、わたし。)
あれよあれよとあきらめ展覧会がきまった。
そう、わたしたちはもう大人だ。
あきらめきれない、とチャンスが来ることをじっと待っていたり、何もせずに「ああああ…わたしにもあんな才能があったらなあ」と羨んでいる暇があったら自分で叶えればいい。
それを叶える力と工夫が我々はできるのだ。
ひとりでは叶えられないこともみんなとなら叶えることができる。
アーティストになりたかったあなた
クリエイターになりたかったあなた
作家になりたかったあなた
制作に関わりたかったすべての人へ
この秋、あきらめたその夢を一緒に叶えませんか?
あなたのそのあきらめ、お待ちしています。
あきらめ展覧会概要
■出展条件
あきらめラジオへの出演歴がある方
またはあきらめラジオへ出演が可能な方
■開催場所
〒111-0036 東京都台東区松が谷3丁目16−8 並木ビル 2階
■開催期間
2024/11/1~4
※aidaの夜営業時間帯のみ
■搬入
2024/10/31
■出展者枠
残り先着5名
■応募フォーム
さいごに
ああ、わたしの人生こうやって終わっていくのかあ、、、
と終電電車に揺られながら仕事からの帰り道、いつもそんなことを感じていました。
アートをあきらめた時もそう。
いつも「あきらめ」がそこにはありました。
「絵を描いて個展をひらきたい!」
むかしの夢だった、と口にしながらどこかあきらめきれない自分がいました。
あきらめきれないならやってみたら??
と今なら伝えたい。
だって私たちはもうそれを叶える力がある。
工夫することができる。
大きく叶えることができないなら、まずはちいさく叶えよう。
あなたのその「あきらめ」もわたしたちと一緒に叶えませんか?
ご応募お待ちしています。
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