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~毎日王冠2022~ 寸評
1. レッドベルオーブ ×
前走は驚異的な大逃げを打って話題をさらった注目馬。
1000m通過57.6秒というかなりのハイペースを押し切ったため評価が上がりそうだが、今回はレイパパレにノースブリッジといった強力な先行馬が同居しており簡単にはいかないだろう。
幸騎手は「前走よりもう少し抑えた競馬をしたい」と語っており、前回のような暴走気味のペースは見られなさそう。
2. ノースブリッジ ―
初
~サウジアラビアRC2022~ 寸評
1. グラニット 〇
ここ3戦全てでゲートの上手さを見せており、1枠を引いたここでも前のポジションを取りに来るだろう。
前走は重賞挑戦でまずまずの結果を残しており、このメンバー内であれば大きく能力が劣っているということはないだろう。
デビュー戦で東京マイルを経験しており、追い切り不足のなかで3着と善戦。
大和田師も「素直でコントロールが利くタイプ」と評しており、好位から立ち回れば圏内は十分あり得
~凱旋門賞2022~ 寸評(日本馬除く)
◎ 買い・ねらい目馬
〇 有力馬・推奨穴馬等
ー 人気相応馬
△ 人気やや不相応馬
× 買い目から消したい馬
1. ミシュリフ(17番ゲート) 〇
昨年はドバイシーマクラシックでクロノジェネシス、ラヴズオンリーユーなど強力な日本馬を抑えて勝利したのが記憶に新しい英国馬。
世界各国を飛び回りコンスタントに実力を発揮してきた実力馬ではあるが、ロンシャン競馬場は意外にも初挑戦となる。
かなりタイトな
~オールカマー2022~ 寸評
◎ 買い・ねらい目馬
〇 有力馬・推奨穴馬等
ー 人気相応馬
△ 人気やや不相応馬
× 買い目から消したい
1. ロバートソンキー ー
伊藤工真騎手とのコンビで走り続けてきたルーラーシップ産駒。
前走は大外を回しながらも、長く良い脚を繰り出してスルーセブンシーズに競り勝った。
スタートはゆっくりなので1枠の利は無いが、決め手の安定感は光るものがあり重賞でも通用する可能性はある。
ここは強い馬が
~セントライト記念2022~ 寸評
◎ 買い・ねらい目馬
ー 人気相応馬
△ 人気やや不相応馬
× 買い目から消したい馬
1. ローシャムパーク ◎
前走の山藤賞では道中から仕掛けてそのまま後続を突き放す圧巻の内容。
7馬身以上の差をつけた2着レッドランメルト・3着サンストックトンはその後の内容も良く、レースのレベルも低くない。
春のクラシックは無理させず休養に充てたようにローテーションも非常に好印象。
渋った馬場でも結果を残し