見出し画像

そして私は鬱になった【筆を折った話】

皆さん、お疲れ様です。
今回は鬱になった理由をお話したいと思っております。
当時、心療内科へパニック状態の中、通う事となりまして記憶が薄らいでおりますがどうぞよろしくお願いいたします。

まずは、自己紹介を踏まえてこちらをお読み頂けると幸いです。

著者である私は美大卒では無く、SNS 等で作品を発表している中、デザイン事務所のチーフや CEO のお方からいいねを頂き。
私からコンタクトを取り、良いお仕事があれば私にも手伝わせて下さいという流れから様々な事務所や会社に居た事が御座います。
また同時に個人で仕事を請けております。ました。

SNS での創作発表はお仕事にも結び、私にとっては夢を叶えるための行動行為でした。全てでした。

お伏せしますが、実際に手を動かして制作をされていないがテレビアニメなどにもデザイナーとして表記されている自称クリエイティブディレクターから創作行為を無駄と言われ続けたことが始まりです。(現在はプランナー、ディレクションや、IPの企画プロデュース、タイアップ、プロモーションなどを手掛けていらっしゃるみたいですね)

実際に手を動かして制作をされていない人が作ってるかのようにクレジット表記される作品の衝撃と、そのような人に創作活動を無駄と言われたショックから心の傷が癒えず。自分の創作が出来無くなりました。人から頼まれた制作しか出来無くなりました。そして筆を折る決意をしました。

今はリハビリで別の創作アカウントを作りのんびり治療中です。
皆様も自称クリエイターには気をつけて下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?