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ICT化推進と人工臓器研究の財団設立が世界を救う

世界を救う 

粗悪なトナー粉などが日本を孤立させるという仮定を前提としている。

ボクは以前の記事で、民間版ベーシックインカム会社設立を提案した
この会社が世界恐慌を伴う金融商品の価格の大幅な変動で利益を上げると予測している。

この利益を資本にして、ICT推進のためICT技術者を育成する総合教育機関と人工臓器研究所を設立したい。残念ながら、もはや日本政府主導のイノベーションを期待することができないからだ。

日本は、とてもICT化が遅れている。これは、ICTを教育できる優秀な人たちが、日本国内で報酬に見合わない労働をさせられているからだ。

そして、ICT推進は将来の呼吸器疾患研究に欠かせない。縁の下の力持ちであるICT技術者の養成が絶対に必要だ。

人工臓器研究所を作る目的は、呼吸器疾患の人たちの人工肺を始めとする義体をiPS細胞で作るためだ。
そして、いずれ来る未知の病気を治療のために色々な種類の人工臓器を開発する必要がある。

そのためには、自立型人工臓器のOS開発をするICT技術者養成機関とiPS細胞を利用した拒否反応が少ない臓器を作る人工臓器研究所の両輪が必要になる。

二つの分野が研究で得た成果を将来の病気で苦しむ患者のために提供することが日本と世界を救う道だと考えている。

ICT分野の推進

まず、日本はすぐに紙文化から抜け出さなくちゃいけない。紙が健康被害を出しているのなら、年金生活をしている高齢者たちは、ICT推進を受け入れて紙文化を辞める責任と義務がある。あなた達の年金は働いている人たちから集めたお金だからだ。

一方で、ペーパーレス化にはデメリットもあります。電子文書法という法律で、電子保存が認められる対象文書と認められない対象外文書が規定されており、対象外文書の場合は紙媒体での保存を行わなければなりません。正式な提出書類は紙で、という文化もまだまだ根強くあります。こうした中での使い分け判断が難しくなった点はデメリットといえます。
また、ディスプレイ資料は紙に比べると視認性に劣る部分があり、見づらさや作業への集中のしにくさなどが発生することがあります。また、起動や呼び出しに時間がかかると、気軽にメモを取りづらく、やはり紙の方が便利と感じることもあるでしょう。柔軟なスケッチのような書き込みでは、とくに紙が優れています。さらに電子化されたデータの場合、システム障害によって大きな影響を被る点もデメリットです。

そして、民間版ベーシックインカム会社で公募したプログラマーから有能な人材を集めて教育機関を作る。優秀なICT技術者の育成には、有能な指導者が絶対に必要だ。日本のICT技術者の年収は平均444万円で1位であるスイスの半分以下だから、教育機関が支払う報酬が高額なら、どんな日本企業からでも優秀な人材を引き抜くことができるだろう。

最近、日本企業では社内研修で「AI人材」「データサイエンティスト」を育てようという動きが出てきたが、日本には、その教官となる人材が40~50人程度しかいないと言われている。教官がおらず、十分なカリキュラムが組めない状態では、制度を作っても実効性はなかなか上がらない。筆者は、そうした企業の担当者には、「企業内で人材育成をするよりも米国の大学に留学に出す方がはるかに安くて早くてカリキュラムが充実しているので育成が確実である」として米国留学を勧めている。
デジタル社会において、日本企業が致命的な遅れを生み出した背景には、日本企業固有の情報化投資行動にあると考えている。AI人材とAI教官不足の問題はいずれも根は同じである。また、日本企業の生産性が低い背景もまた、同じところにある。

新しい技術の進化に伴ってプログラミング言語も進化してきている。美しいコードをかけるプログラマーなら、世界で一番優れたプログラミング言語を作れると期待している。

この前、友人(とこちらは認識している)とPxemについて話していたら、こんな流れになりました。
確かにいざ思い出そうとするとRubyくらいしか出てきません。
しかしこれでは「50本の指」という比喩が成立しないので、本記事ではどうにかしてPxemとRuby以外の48本を探していこうと思います。

ボクは、美しいコードが、アートとして認めれる時代がくると予測している。そして、NFTが日本人の価値を高め、ICT発展の一助になるに違いない。そして、彼らが人工臓器開発を支える人材になると願っている。

そんな土佐さんの背中を押したのが、「NFT」=Non-fungible Token(非代替性トークン)という新たな認証技術です。

NFTは、作家が自身の作品に付ける「証明書」のようなものです。暗号資産に使われる技術を応用したもので、作品データそのもののコピーを防ぐことはできませんが、NFTはコピーされません。そのため、特定の作品だけをオリジナルとして販売することができるようになりました。
土佐さんはNFTの登場で、実物の絵画や彫刻と同じように、デジタルアートの価値が認められる時代がくるのではないかと考えています。

人工臓器の開発

ナノ技術は確かに世界を変えた。だけど、全人類の体を未知の病気が侵していると思う。そのため、SFでは義体というサイボーグ部品を差す言葉があるけど近い未来には人工臓器を用いた医療が必須になる

元は士郎正宗作のSF漫画攻殻機動隊に登場する造語。 

人工肢(義手義足)及び義眼(視覚センサーとして機能するもの)等の人工臓器を含み、また「サイボーグ(のボディ)」を指す意味で使われることが多い。 
特に脳以外の全ての器官を人工物に置き換えたものを「全身義体」と呼ぶ。 

そして、人工臓器の技術発展は加速しているはずだ。でも、日本ではブレイクスルーが起きていない。技術革新を支えるICT技術者が圧倒的に足りていないこともあるだろう。だけど、決定的に足りない何かがある。それは、何だろう。

収穫加速の法則とは、広義に「進化の速度は本質的に加速度を増していく」というもので、アメリカの発明家・未来学者、レイ・カーツワイルの自著で提唱されている法則です。
収穫加速の法則は、生命の進化も含んだ広義の意味を持つ法則ですが、テクノロジーの分野では「新たな技術が生み出す産物は、次の新たな技術のために使われ、産物に成果を重ねることで、指数関数的に進化する」と捉えられています。

iPS細胞の技術は発達して、体のあらゆる細胞がiPS細胞で作られようとしている。呼吸器系の細胞は化学物質で汚染された世界では絶対に必要だ。そのためにはiPS細胞を利用した拒否反応が少ない人工臓器を作る必要がある。でも、医師資格の取得が難しく、利権などでがんじがらめとなった日本では実用化までの道のりがとても遠い。

ヒトiPS細胞から作成した肺胞上皮細胞の1細胞レベルでの遺伝子解析を行い、II型肺胞上皮細胞からI型肺胞上皮細胞が作られる過程を示しました(図1)。ヒトiPS細胞から作成した肺胞上皮細胞の培養モデルは、今後、肺の修復に関与する創薬等に役立つことが期待されます。

ブレイクスルーを起こすには人を対象に研究しないといけないし、志願する人間を見つけるのは大変だ。そして、日本で実行できる可能性はとても低い。そこで、海外に研究機関を設立し、ボク自身を実験台として人工肺の開発をする。

東京工業大学の「人を対象とする倫理審査委員会」では、本学で行われる人を対象とする研究が、医の倫理に関するヘルシンキ宣言並びに文部科学省等による「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の趣旨に沿って行われるかどうかについて、倫理的・科学的観点の両面から審査します。
なお本学では、上記指針に定める「人を対象とする生命科学・医学系研究」に限らず、被験者(研究対象者)又は人類社会の福利厚生に有効に用いられることを前提に実施される人を対象とした実験調査研究(アンケート含む)も審査の対象としており、これらをまとめて下記の研究を「人を対象とする研究」と定めています。

ボクは、民間版ベーシックインカムの会社のアイデアを無償で提供したいと書いた。その理由は、ボクを研究機関の従業員兼研究対象者として雇用してもらうためで、ボクの家族の生活保障と死亡退職金が確約できるからだ。

荒唐無稽であっても日本が滅びると言った人間は発言の責任を負わないといけない。それに、人工臓器を稼働させて24時間監視しデータを収集するには、誰かを研究対象にしないといけない。

ボクの予測が正しいなら、人類の歴史がほとんど決まっているはずだから、財団の設立だって歴史の1ページになるかもしれない。それに、利権の一切ない純粋に科学の発展だけを目的とした機関があったっていいじゃないか。

以上がボク自身が考えた最悪な未来と解決策です。稚拙な論考ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回以降はオカルトや不思議な現象に関する考察をします。興味のある方はご覧ください。

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