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Pythonで資本主義に挑戦

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Pythonで誰もが利益をあげられる仮想通貨自動売買のアプリを作る取り組みをしています。 世界中の富は一握りの資本家が抱えています。富の偏りは不幸しか生みません。だから、どうすれ…
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#pybitflyer

Pythonとpybitflyerで自動売買botを作ることに挑戦してみた

Pythonとpybitflyerで自動売買botを作ることに挑戦してみた

暫定的完成 Pythonとpybitflyerを使ったbitflyer社の自動売買botを実行するプログラムを作った。

でも、まだ売買テストをしていない。だから、きちんと動作するか保障しない。

動作を確認するには、口座を作って取引するしかないからだ。今のボクには小遣いがないから、動作確認ができない。

だから、実際に資産運用してみて利益が出るようなら修正したコードをアップしようと思う。

今回

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Pythonを使ってテクニカル分析用の関数作成に挑戦してみた

Pythonを使ってテクニカル分析用の関数作成に挑戦してみた

自作関数 仮想通貨の自動売買botを作るために、テクニカル分析を自作関数に組み込む必要があった。

そこで、マーケットがニュースなどに影響されないサイクルを4分間と判断して、自作関数を作ってみた。

20秒を一単位として、12分間仮想通貨の取引情報であるティッカーを分析し、4分単位で相場の上下を判定している。

テクニカル分析を関数にする以前、自作関数用に作ったコードは、次の通り。このコードにテク

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pybitflyerでbitflyerAPIを使った残高確認と売買に挑戦してみた

pybitflyerでbitflyerAPIを使った残高確認と売買に挑戦してみた

APIとセキュリティ ボクは、前回の記事で暗号通貨自動売買スマホアプリをボクには作れないと書いた。

仮想通貨を自動売買するだけのスマホアプリなら、ボクでもなんとか作れると思う。

だけど、みんなが使うレベルになるとセキュリティが大事になるし、何より使う人が安心して使えるよう透明性を確保しなくちゃいけない。

なぜなら、自動売買するにはAPIを使う必要があるからだ。

セキュリティをどうするか以前

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Pythonでティッカー情報をデータベースへの格納に挑戦してみた

Pythonでティッカー情報をデータベースへの格納に挑戦してみた

データベースとfor文 仮想通貨取引所のAPIから取得したティッカー情報は膨大だ。それを加工するためには、ティッカー情報をデータベースに入れる方が処理速度が早い。

そして、暗号資産の銘柄ごとにデータベースへ格納するためには、for文を使って繰り返すのが効率的だ。

今回から、少しづつレベルが上がるけど、打倒資本家を目指して手を動かそう。

for文と配列今回データベースを作るので、以前に書いたコ

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Python pybitflyerを使ったティッカーの取得に挑戦してみた

Python pybitflyerを使ったティッカーの取得に挑戦してみた

ティッカーの取得 みんなが金融市場で高利益を出すにはどうすればいいだろう。それができれば、富は均等に分配されていくはずだ。

利益を出せるロジックをボクが作れるか疑問だけど、とりあえず手を動かそう。

今回は、pybitflyerというPythonの拡張モジュールを使って、利益が出るか分析するためにビットコインのティッカー情報を取得しようと思う。

pybitflyerの導入いきなり、わからない単

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